読書王の取組み
PTA研修部の企画で読書王の取り組みを始めました。この企画は、子どもたちが良い本と出合うとともに本に親しみ、読書好きになってもらうために、冊数の目標を立て、到達した児童にはピンバッチを記念にあげようというものです。
今年は、7月からの取り組みになりましたのではじめの銅バッチは10冊、銀バッチは30冊、金バッチは50冊という目標の冊数になっています。
バッチの製作する会社を営んでいる保護者の方がおりまして、その方の全面的なご協力によりピンバッチを製作していただきました。バッチのデザインも児童から募集してとても素晴らしいものが出来上がりました。
読書する図書は図書室のものは図書委員の印、移動図書館や市民図書館は研修部の方の印、家庭の本は保護者の印があればOKになります。
すぐ夏休みに突入しましたので、まだ表彰式はできていませんが、みんな意欲的に本を借りて読んでいるようです。PTAが積極的にこういった取り組みを行うことは素晴らしいことですし、ありがたいことです。

幡陽小PTA新聞の記事の一部(ピンバッチは、市民図書館の例)