平成24年12月15日(土)に田野町ふれあいセンターホールで中芸学発表会が行われました。三宮生徒会長の開会宣言の後、文化祭で2年生を中心に取り組みました。中芸よさこいを披露いたしました。その後一年次生は、2班が田野町のお宝探しについてそれぞれ発表しました。
二年次生は、3班が奈半利のお宝さがし、安田のお宝-神峯、田野町の防災についてそれぞれ発表しました。
三年次生は、4班が田野駅屋について、中芸高校のボランティア活動とピア・サポートホームについて、中芸高校のPR、中岡慎太郎についてそれぞれが発表しました。また、生徒保健委員会が南海地震に備える〜命を守る〜について発表しました。
最後に、高知県教育委員会事務局高等学校課の戎井崇指導主事から講評をいただいた後、箕浦くんの閉会宣言で一日を終えました。
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来場者の方たちのご意見、ご感想は以下のとおりです。 ○中芸学をもっと地元の方に知って頂く努力が必要。(女性45歳 販売員) ○中学校の生徒にも見せたらいいと思います。(男性56歳 公務員) ○雰囲気がよくて応援したいと思っています。(男性50歳 公務員) ○いろいろな提案発表があり大変よかった。このような提案を発表だけで終わるのではなく次のステップを考えていただければよいと思います。(男性55歳 公務員) ○地元のことを知ることは、地元を誇りに思い、愛着がわきます。未来につながる取り組みだと思います。(女性44歳 公務員) ○全体として年々、発表の内容が深まっており、向上していると思います。(男性63歳) ○くわしく、はっきりと聞きやすかったです。避難訓練も参加したいです(女性14歳 中学生) ○質疑応答がよくできているなと思いました。自分自身の考えというのを持ち、意見が言えるのはすばらしい。 ○一般の方の視聴・参加をもっと増やせばよいと思います。(女性42歳 会社員) ○プレゼンテーションに工夫があり、楽しく聴けました。(男性52歳 公務員) ○テーマをもとに調査・問題解決を探る、プレゼンテーションを行うという一連の作業は、社会に出ても役立つと思います。(女性37歳 公務員) ○地元地域の活性化のために活動が続いていて、本当にうれしかった。(男性18歳 大学生) |