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平成25年度研究構想Research Plan

研究主題

自分の思いを生き生きと表現できる子どもの育成
 〜 確かな読む力をつけるなかで 〜

主題設定の理由

昨年度は、「自分の思いを生き生きと表現できる子どもの育成〜様々な書く活動を通して〜」という研究主題のもと、国語科や他の教科の様々な場面で書く力をつけることを意識し、実践研究をしてきた。本校は、三年前から「書くこと」を中心に研究をすすめてきており、児童は抵抗なく「書くこと」に取り組むことができ、どの学年においても書く意欲や技能が高まり一定の成果を上げることができた。また、生活や学習のなかで感じたこと、考えたことをことばにつなげていくことで、事物や事柄をしっかり認識することのできることばを育て、深く思考することを支えることばを耕すことができた。しかし、昨年度の全国学力・学習状況調査や標準学力調査等では、国語科「読むこと」の領域の力が弱いという結果がでている。そこで、今年度は、生活に裏打ちされた豊かな表現を育てる実践を継続しながら、さらに表現力の向上を目指していくために、確かな読む力をつけることを重点に研究に取り組んでいく。国語の授業のなかで確かな読む力をつけることで自分の意見や考えを創る力が育まれ、豊かな表現力がさらに育つと考え研究主題を設定した。

研究仮説

・基礎的・基本的な知識・技能を身につけ、自力で文章を読む確かな読む力がつくことで、自分の意見や考えを創る力が育まれ、豊かな表現力が育つであろう。

研究の重点

 @ 互いに認め合い、一人ひとりが大切にされる学級経営
  *書くことでつながる学級づくり
 A 国語科授業の改善
 B 基礎的な力を育てる日常指導
 C 読書活動の充実

具体的な取り組み

(1) 互いに認め合い、一人ひとりが大切にされる学級経営
@ひとりひとりを受け入れる学級集団があってこそ、自己を表現することができる。日常的な日記指導や作文指導のなかで、お互いの作品を読みあい、認め合うなかでひとりひとりが大切にされる学級をつくっていく。

A相手意識をもった表現力を育てていくためには、まず、「聞くこと」を大切にしていくことが大切である。
「聞く」力をつけていくための様々な取り組みを、一学期は特に重視する。

(2)国語科授業の改善
@授業力を磨く
○研究授業・・・全学級が公開する
 全校研 (6/6)中 (10/17)低 (11/27)高 年3回 他の学級はブロック研
     *ブロック研  (低)人権 (中)道徳  (高)命の学習 
*全校研の際には、講師を招聘し研究を深める。
A研修   
・5月16日 各学年の読むことの系統的指導について 
 ・夏休み実践交流  8月27日(月) 1学期の実践を交流し合う
 ・二学期の取り組みもまとめ、合本にして一年間の研究集録とする。
B国語科の基礎的・基本的な知識・技能を身につけさせ、自力で文章を読む力を育む
   ・それぞれの単元で、どのような基礎的な読む力がついたか検証しながら、次単元につなげていく。

(3)基礎的な力を育てる日常指導
@学習規律の徹底
「波介小の学び方」・・・学習の基本を確認
(ノート指導を含む) *教師用の手引きを配布し、学期毎に検証  (資料)
A国語科単元ごとのことばの力や用語の表示
Bステップアップタイムの充実
・開始時刻をそろえる(放送)
・原則として国語と算数 月の前半は算数、後半は国語(毎月初めに確認)
C朝の声だしで脳の活性化  
  音読に取り組む(朝の会または1時間目の始業前で)
  *一学期は、まず、大きな声で読むことを重点に
Dコミュニケーションを図る。(挨拶、評価、会話)
 ●月に1回、異学年でコミュニケーションの時間をとる。(15分程度)
 ●集会での感想。受け答えのできる場に。
E辞書をひくことの習慣化

(4)読書活動の充実
@図書担当と連携し、読書環境を整える。
A朝の読書の充実
B週末読書
C学年の本棚の本を読もう。
・シールを貼って、意欲化をはかる。
・学期ごとに表彰状   低学年・・・10冊以上
              高学年・・・目指せ10000ページ


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