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本川中学校
学校教育基本構想


 本校は、県内外からの山村留学生と地元生が一緒に併設の「みどり寮」で生活をしていることが大きな特色となっています。本年度は、2年生7名、3年生5名が進級し、新たに新入生として愛媛県から山村留学生1名を迎え、全校生徒13名でスタートしました。

 生徒の皆さんには、新たな気持ちで学業や部活動はもちろん、人との出会い、仲間との語らいを大切にして、充実した学校生活、寮生活を送ってほしいと思います。互いに協力したり、競い合ったりしながら、ともに汗を流し、ともに笑い、ともに涙を流し、自分自身を鍛えながら、より良い人間関係を築いてほしいと願っています。そして本校を巣立つときには「出会えてよかった」と言える仲間になることを信じています。

 さて、本校では山村留学生だけでなく、地元生も週に3日間寮生活を送っています。親元を離れるわけですので、洗濯や掃除を含めて身の回りのことは、基本的に自分でしなくてはなりません。子どもたちにとっては自宅にいるときよりも不便です。しかも集団で生活しているので自分中心の考えやわがままは通用しません。もちろん携帯電話やスマートフォンは使用できず、テレビの視聴にも制約があります。毎日の寮生活は、物質的に恵まれた現代の中学生にとっては不便や不自由を感じることが多いと思います。
 しかし、この不便・不自由があってこそ、本校では他の中学校では得られない貴重な体験を積むことができ、心とからだがたくましく鍛えられていくのだと思います。

 昭和50(1975)年に実質統合し、昭和51(1976)年度から全国初の全校全寮制がスタートした本校は、平成14(2002)年度には山村留学制度を開始し全国からの留学生を受け入れるようになりました。寄宿舎『みどり寮』の名前の由来は、「緑多い美しい自然の中ですくすくと育ってほしい」との願いをこめて、開校当時の伊東励村長が命名したそうです。開校(名目統合)から44年経過しましたが、卒業生は544名を数え、地元だけでなく県内外の様々な分野で活躍されています。
 本校の教育目標には、長い間「たくましく」や「生きる力」という言葉が入っています。これまでの卒業生が、学校生活や寮生活で培ったたくましい精神は、これからも生徒たちが引き継いでくれることを信じています。

 保護者の皆さまにおかれましては、お子様が1年のほとんどをご家庭から離れて生活することになりますので、何かと心配することも多くなると思います。生徒の皆さんが安心・安定した、 そして、安全な学校生活が送れるよう、教職員一同決意を新たに本校の教育活動に全力を尽くしたいと思います。
保護者の皆さま、地域の皆さま、どうか今後ともご支援、ご協力をお願いいたします。

 

〒781-2601 高知県吾川郡いの町長沢22-1
TEL 088-869-2216  FAX 088-869-2217

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