和紙の昔遊びの種類

ちぎり絵

ちぎり絵は下書きをした紙の上に、ちぎった折り紙や色のついた和紙、千代紙などを貼って完成させる絵です。中には子供の作品の域をはるかに超えて、芸術作品と呼べるものまであります。でもちぎり絵の第一歩は子供の下絵に沿った貼り絵のようなものからでしょう。

凧揚げ

今ではビニールでできた三角型のとてもよく揚がる凧が売り出されましたが、昔ながらの凧揚げの方が風情があっていいですね。今では地方のお祭りとして揚げる凧がほとんどで、遊びのために凧を揚げる子供はほとんどいなくなってしまいました。凧を揚げられる親もすくないのではないでしょうか。

出典先
昔ながらの紙遊び(http://www.kamiseikatsu.com/play-retro/)


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