数学1年

1

式をみたときには、いくつかの視点があるんだ。

2

そのひとつには、 かけ算でまとまっている部分に注目。たし算でわかれているとみるんだよ。

3

まとまり とは、かけ算やわり算だけでできている部分を指します。それを項といいます。

4

この式は、たし算ひとつとひき算がひとつあるよね。すると、三つの ものを たしたりひいたりしているんだ。ものとはいわずに、これを項といいます。

5

係数とは、項の数字の部分だけなんだ。

6

特に分数の答え方に注意しましょう!1が省略された式は、1が復活します。さて、次のページは、問題をだしています。

7

項が同じときは、係数の足し算、引き算をするだけでいいんだ。

8

丁寧に、回答しました。こたえは、マイナスえー ひく 5 です。