数学1年

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文章題を解く方法は簡単なんだ。

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既知の数字と、未知の数字を持つものを調べよう。

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この場合、わからないのは未知の数字は、リンゴの数と、子どもの数だね。

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また、分け方を2回試しているよね。それを式にしてみよう。

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分け方が違っていてもリンゴの数はおなじだね。

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2回の分け方のリンゴの数を求める式を作ろう。

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あとわからない子どもの数はxとおくんだ。仮にxとおく考え方はとっても重要!!

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それぞれのリンゴの数は同じだから、=で 合体できます。

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あとは、方程式を解いて、12人だね。

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12人を必ず、2回の分け方に代入して、リンゴの数が同じになることを確認すること。

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方程式は、自分の答えが正しいかどうか、すぐに答え合わせできる問題なんだ。

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