算数4年から6年

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問題をノートにうつそう。最大公約数と最小公倍数のもとめ方だよ。

2

くみたてわり算と いう方法で、こたえをもとめます。まず、12 と 18 をならべて書きます。

3

わりざんの記号に似た線をつかいます。くみたてわりざんをするときのきごうだよ。ここまで、ノートにうつそう。

4

□の中に、12と18で共通にわることができる数字をいれいくんだ。ノートに すうじを かいてみよう。

5

2から入れてみよう。ふたつが、同時にわりきれるね。

6

12を2でわった6と 18を2でわった9をそれぞれ下に書きます。

7

6と9は 共通で、3でわれます。さらに 3で、組み立てわり算をします。

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3 を書いて、わり算をしよう。ノートにやってみよう。

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それぞれの商は、2と3になったね。2と3の共通は1しかないので、組み立てわり算はここまでです。最小公倍数は、左かけ算です。

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最大公約数は、わった数をかけたものがこたえです。

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最公約数の求め方は、2かける3で 最大公約数は6とこたえるんだ。

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最大公約数は6

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最小公倍数は、もっと簡単。12と3を ななめにかけると答えが出るんだ。

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12×3で、36が答えなんだ。

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最小公倍数は、36だよ。 18×2でもおなじだよ。

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最小公倍数は、2×3×2×3でも求まるよ。L字型にかけざんするよ。