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高知県立高知海洋高等学校
〒781-1163 
高知県土佐市宇佐町福島1  
TEL (088) 856−0202
FAX (088) 856−3078
Email:
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マリンダイビング

更新日 10.04.06


目次

2009年度マリンダイビング部活動報告

2008年度ハマチ養殖80周年記念ハマチハンター選手権優勝

08沖縄県座間味島合宿

07研究報告「水中写真をきわめる

06沖縄合宿

06沖縄合宿にむけ練習中

04沖縄合宿!

03沖縄合宿向け練習ハードに!

02海洋祭

02沖縄合宿(速報)

02沖縄合宿にむけて

01年度活動報告

02年度活動計画



 
生徒会 
水産クラブ
運動部
野球部
サッカー部
バドミントン部
バスケットボール部
ソフトテニス部
陸上部
柔道部
相撲部
カヌー部
セーリング部
水泳部

文化部

フィッシング部
海洋生物部
マリンダイビング部
茶道部
パソコン部
食品開発同好会
 ■ 2009年度マリンダイビング部活動報告

水中での記念撮影。柏島後浜で。

 柏島合宿。
 7月22日、空がにわかに、真っ暗になる。皆既日食で太陽が消えた瞬間だ。その日は朝から雨模様だったが宿毛に入ると太陽が顔を出す。車のサンルーフごしに差し込む陽光が徐々に囓り消されていく。5月からダイビングの基礎練習を積んだ生徒は皆既日食の中を柏島に向かっていた。柏島の竜の浜に到着するころには日食も終わり転機も快晴となった。
 

ブルーリボンとも呼ばれるハナヒゲウツボ。

 
 到着後、砂地とシコロサンゴの竜の浜でビーチエントリーのダイビングだ。その後、マリンドリーム 柏島で一泊。美味しい夕食、ありがとうございました。
 2日目はマリンドリーム柏島の福留さんの案内で柏島後浜4.5番ブイでのダイビングとなった。ダイバーの間ではブルーリボンと呼ばれるハナヒゲウツボやトゲトサカを住処にしているピグミーシーホースなどを観察した。ディープダイビングなども体験し、充実した合宿となった。

合宿での記念撮影。

 
 第12回ダイビング技能コンテスト
 8月21.22日安田、成宮の選手2名でチームを作っての参加だ。新潟県能生にある新潟県立海洋高等学校の潜水プールが会場だ。秋田、新潟、三谷はプールでの練習を十分に積んだチーム。また、福岡、沖縄は海洋での練習に重きをおいているチームだった。
 高知海洋高校チームは海でのダイビングを中心に活動してきたこともありプールでダイビング技能コンテストの練習を開始したのは7月に入ってからだった。結果は次のとおり。
 男子総合で、1位 男鹿A 2位 沖縄 3位 男鹿B 4位 高知海洋(21チーム中) 
 種目別では 中世浮力コントロール 3位 ダイビングレスキュー 4位 器材セッティング 4位(いずれも21チーム中)と練習の成果を出すことが出来たと思う。
 

ハマチハンター選手権大会

 一方、昨年、全国優勝をはたしたハマチハンター選手権大会が10月11日に香川県高松市屋島の特設海水プールで行われた。予選のルールは5分の制限時間で生け簀の中のハマチ5尾を捕獲するのに要した時間で争われた。昨年の優勝タイムを上回る3分40秒台を記録したものの、愛媛県立水産高校教員チームが1分40秒台で5尾捕獲するなど驚異的なタイムを出すチームが続出し全体のレベルが急上昇したため残念ながら予選落ち(ハマチ5尾獲得)だった。そのハマチは選手のお土産となった。
 

土佐市展宇佐会場展での高知海洋高校の展示。

水中写真のほかに、書道作品。実習作品などが展示された。

 第46回土佐市展宇佐展
 柏島合宿での水中写真は、11月28日、29日に開催された第46回土佐市展宇佐展で発表した。今年の宇佐展では海洋学科航海コースそして芸術で書道を選択している生徒の作品も発表された。高知海洋高校での教育活動の一端を宇佐地区の皆さんに観ていただいた。
 これに先立つ2009年度海洋祭でも水中写真を展示した。(高橋記)
 
 
 ■ ハマチ養殖80周年記念ハマチハンター選手権 でマリンダイビング部優勝

08年10月26日 世界で初めてハマチ養殖を行ってから80周年になるのを記念してハマチの生け捕り競技会「ハマチハンター選手権大会」が香川県高松市屋島で開催された。参加、30チームが海水プールに設けられた4m四方の特設小割いけすで泳ぐハマチを捕獲する。高知海洋高校から参加したマリンダイビング部が1位優勝、フィッシング部が4位入賞をはたした。

 

写真は決勝戦後、優勝が確定した直後の記念撮影。
 

4m四方の特設小割が3つ屋島青年の家海水プールに設置された。底にもネットが張られているので足場は想像以上に悪い。普通のプールのの感覚ではない。

ウエート無しのウエットスーツ着用でハマチを捕まえる。

ハマチは予選では各生け簀に5匹が入れられている。獲った数での勝負だが5匹捕獲すると5匹目捕獲までの時間で争われる。予選通過チームはいずれも、5匹捕獲していた。 制限時間は5分だ。

捕獲したしたハマチは生け簀の中では主催者提供の網を使っても良いが外では手づかみで扱わなければならい。約8メートルはなれた捕獲箱(ミカンかご)まで運搬し入れると1ポイントだ。捕ったハマチはそのチームが持ち帰ることになっている。

写真は大会会場と役員・特別賞パフォーマンス賞などの審査員席

網を使って生け簀の角に追い込む。ハマチを捕まえようとすると、網の隙間から逃げる。

結局、「高知海洋」 (高知海洋高校マリンダイビング部)チームは網を使わず、ハマチを素手で捕獲し5位で予選を通過した。高知海洋高校フィッシング部「香川の中心でハマチトル」チームは4位での通過だ。多度津水産高校海洋技術科は2分41秒という驚異的な早さで、予選をトップ通過。優勝候補筆頭だ。O先生率いる、多度津水産高校教職員チームも3分26秒と言う 好タイムで2位通過。ワンツーフィニッシュも夢ではない。取材陣もこの2校に集中する。

決勝は午後1時開始。予選4,5,6位チームから1回目のヒートとなった。決勝のルールは、予選と違い試合制限時間は10分、ハマチの数も10尾、ハマチが捕獲されるとすぐにハマチが追加される のでいつでも10尾が生け簀に泳いでいる状態だ。

生徒の言葉を借りると、「生け簀はハマチだらけ」「ハマチの目が『僕を捕まえないで』と訴えかけてくる」そうだ。

作戦は、なし。網もナビゲーターも使わず、ただただハマチを追いまくるのが作戦と言えば作戦だ。

開始1分まず1匹を捕獲。他のチームも捕獲。すぐに、2匹目3匹目を捕獲する。5分で10尾捕獲、このペースだと20尾捕獲も夢ではない。

高知海洋チームは一回に2尾のハマチをつかむ猛者もいるが、ハマチをつかむのは簡単ではない。予選3位で決勝に進出したチームが決勝ではゼロ尾の捕獲と言う結果に終わったくらい大変な作業だ。多度津水産高校教職員チームのO先生は、「予選とは魚が違う」くらい、早く動き回っていると言う。

写真は決勝でハマチを運ぶ井上選手

 

 

競技終了1分前。17尾を漁獲し、疲労も頂点に達している。それでも最後の力を振り絞りもう1尾をゲットし、終了。

2ヒート目の1〜3位進出チームの結果待ちだ。

 

2ヒート目、競技開始。

強豪揃いのチームで、本命は多度津水産高校の海洋技術科だ。このチームも網を捨てての挑戦だ。開始早々ハマチをゲットした。が、運搬中1尾を落とす。それが、たたったか開始早々3尾を運搬中に落としてしまった。これが、勝敗の分かれ 目か。

勝因を独断と偏見で分析する。第一に他のチームはマスク、スノーケルの使い方に慣れていない。鼻で息ができないからかマスクを額にのせる選手も見られた。また、スノーケルを使わないと呼吸のとき顔を上げることになり魚から目が離れ、効率が落ちる。

第二にウエットスーツを着慣れていない選手が多かった。浮力を感じて素早く行動出来ていない。その点、ダイビングを部活としている「高知海洋」は自前のウエットスーツなので違和感なく行動できているようだ。

第三にダイビングでは当たり前のハンドサインを「高知海洋」は、無意識に使っていた。会場は、歓声と音楽と水しぶきで声はかき消される。まして、水の中ではお互いの意思疎通はハンドサインで行うしかない。

以上、優勝したから何でも言えるだけかも知れないが・・・・

写真は、1回に二尾を漁獲し運搬する「高知海洋」チームの中川選手。

ハマチ養殖80周年を記念して、香川県産ハマチブランドの売り込みも意識したこの大会での商品は、1位が「ひけた鰤」30本だ。ひけたとは東かがわ市の引田のことだ。野網和三郎がハマチ養殖の祖だ。そのブランドハマチが年末に送られてくる。

2位はなおしまハマチ。20本。瀬戸内海の直島で養殖されているハマチだ。3位もなおしまハマチ10本。

大会に使われたハマチはオリーブの葉を餌に混ぜて育てられたオリーブハマチだとのこと。

これらを香川のブランドハマチの3兄弟と言うそうだ。

勉強になった・・・(^^;

関連リンク

読売新聞(自身もチームを組んで出場)

四国新聞(開催地の新聞社)

高知新聞(高知海洋高校地元の新聞社)

写真はインタビューをうける「高知海洋」の平野キャプテン

 ■ 08沖縄座間味合宿
  2008年7月21日から26日まで沖縄県座間味島で合宿を行いました。 普段、お世話になっているオイコスさんからの紹介で、別のダイビングショップの「潮 (うしお) Diving Team USHIO」のなべさんにガイドをお願いしました。ここは数年前まで、オイコスでお仕事をされていたタカさんが船長をしているショップでもあります。

7月22日まず、イジャカジャで1本目(11:40−12:29気温33度 水温29度)のダイビングです。最大水深は15.5mサンゴの下にアオウミガメを発見。キンギョハナダイ、セジロクマノミ、オオモンカエルウオ、ゴマモンダラなどを観察

リンクからUSHIOのなべさんがやっているブログに入れます。今回の合宿の記事も見ることができます。


 

7月22日 2本目(座間味2本目) シルに15:45エントリー16:35ex 砂地ではマフエフキが。ハマフエフキはストーカーのようだ、エイが砂の中の餌を食べると巻き上がった砂の中からおこぼれの餌をちょうだいしている。 ガーデンイル、トゲダルマガレイ、ヤッコエイ、オニダルマオコゼ、キンメモドキ、ハマフエフキ

ハマフエフキとエイ(シルで)

 記念撮影 撮影中、息を止めて泡で顔が隠れないようにする。
7月23日 ヒラセ(ジ)10:10-11:11(気温32度、水温29度 最大水深17.5m)(座間味3本目)

 カスリクサカサゴ、カスミチョyトウウオ、ウミトサカ、オオイソバナ、ヤマブキスズメダイ

ヤマブキスズメダイがオオイソバナのかげで、」しっかりと縄張りを守っている。

 

 

ヤマブキスズメダイとオオイソバナ

オヤビッチャの産卵場をのぞく。ダイバーが近づくと親は卵を守るのをやめて逃げる。そこにベラやスズメダイが寄ってきてはオヤビッチャの卵を食べる。

ヤマブキスズメダイ

2008年7月23日 アムロ魚礁でナイトダイビング(座間味4本目)

19:55-20:42 最大水深16m、気温30度 水温29度 曇り

3日目夜 安室魚礁でナイトダイビング。薄い膜の寝袋の中で寝ているブダイ。

その他、ヒラムシ、ミノカサゴ、夜光虫など

2008年7月24日 ナカジンシ(座間味5本目)

10:00-10:49 気温32度 水温29度 最大水深21m

沢山のキンギョハナダイが印象的だった。

シテンヤッコ、アカククリ、キンギョハナダイ、サザナミヤッコ、グルクン

沖へ向かってのドリフトダイビング。山のような瀬のフチを回り込むポイント。約20センチのホンソメワケベラからもウツボの大きさが推定できる。

2008年7月24日 オアシスー送電線(座間味6本目)

晴れ 気温32度 水温29度 11:50en 12:37ex

キンメモドキの根を中心に送電線へ。送電線のサンゴはみごと。座間味島の近場にまだこの様なみごとなサンゴが残っているとは・・・

ユカタハタがダルマオコゼの侵入に猛烈に反撃している姿が印象的だ。迫力のある防衛行動。

キンメモドキ キンギョハナダイ スカシテンジクケラマハナダイ、カシワハナダイ、ヤカタハタ、シノビハタタテダイ、ハナゴイ

写真左 ユカタハタがダルマオコゼの侵入にアタックをかけている。

写真左下 みごとなサンゴが座間味島の近くに残っている。(送電線にて)

 

 
■ 07雄飛研究報告 水中写真をきわめる

デジタルカメラで撮影の練習をする。カメラをハウジングにいれてボタン操作を練習する。

  水中写真撮影を極める

 マリンダイビング部

2年 植田・井上・平野・森光・尾崎

 1,はじめに

  マリンダイビング部は、スペシャリティーダイビングと呼ばれる、特別種目の潜水をテーマにした研究をしています。2003年には、流れに乗るドリフトダイビングを、2004年には夜の海に潜るナイトダイビングを、2005年には水深30m近くに潜るディープダイビングを、2006年には、水中洞穴で生物を観察するケーブダイビングを紹介しました。そして今年は水中写真撮影技術について研究し紹介します。

2,研究の目的と動機

 私たちがダイビングをする中で、水中の美しさ、不思議さを感じました。そして、多くの人とくに家族や友人に、それを紹介したいと思いました。また、ダイビングでの記録を写真でも残し、知らない魚の名前を調べ、魚の生態を記録しようと思いました。  一方、デジタルカメラの性能もよくなり、値段も安くなりました。また、写真は、景観や生物を傷つけません。そして、文章・画像双方で記録することで記録の質が高まるので水中カメラでの記録に挑戦してみました。

3,研究の計画

  研究計画を、以下のように立てました。4月 テーマを設定する。5月 カメラの取り扱いに慣れるため陸上で練習をする。6月 水中でのカメラの取り扱いに慣れるためプールで練習をする。7月、海で、水中カメラの取り扱いの練習をする。8月、沖縄合宿で、水中写真撮影をして、海洋生物の生態を記録する。9月、画像を見て海洋生物の種名検索など撮影画像の整理と画像処理を行う。10月 発表準備をする。11月 発表を行い、まとめの報告書を作成する。

4、水中カメラ

  デジタルカメラ(ソニーサイバーショット)は小型ですが720万画素で撮影できます。それをハウジングと呼ばれるプラスティックケースにいれます。水深40mまで使用できます。水中ライトを取り付けることで夜間や、岩穴、深いポイントでの撮影もできます。取り扱いの注意事項は水深30メートル(4気圧)と言う水中での取り扱いとなるためカメラに衝撃を与えない、水中ではバッテリーを交換できないのでバッテリーの残量に気をつける、オーリングにグリスを忘れず、砂などの異物を挟まないことなどがあげられます。

5,水中写真撮影の技術

  水中という特殊な環境のため撮影技術には特別な技術習得が必要となります。

写真技術1(陸上での操作練習)。カメラの操作方法を覚えるためにデジタルカメラをハウジングに入れて陸上で撮影の練習をしました。

写真技術2(プールでの練習)。水中でのデジタルカメラの操作方法とカメラを持っての中性浮力練習をしました。両手が使えないため、体のバランスがとりづらかったです。

写真技術3(海での写真撮影練習)実践的な練習です。うまく中性浮力をとらないと急浮上してしまったり逆に生物を傷つけてしまいます。この写真は、中性浮力をとりながら水中カメラで写真を撮影しています。注意点としては、撮影に熱中して、急浮上したり、パーティーとはぐれたりする事故を起こさないことです。なぜ中性浮力コントロール技術が必要なのでしょうか。今までの水中写真撮影では、手ブレを防ぐために多めにオモリをつけて撮影し海洋生物やサンゴを傷つけてしまいました。生物やサンゴを傷つけないで、手ぶれも防ぐための適切な中性浮力コントロール技術を身に着けることが必要です。

6,水中カメラ普及以前のダイビングの目的

  そこで、疑問が沸いてきました。水中カメラが今のように普及する以前のダイビングは何を目標に行われていたのでしょうか。  インターネットで調べてみました。その結果を報告します。昔と今のダイビングを比較してみました。1970年ごろはダイビングといえばモリや水中銃で魚を突くスピアフィッシングが行われていました。しかし、スピアフィッシングをするダイバーは漁師から、嫌われ、海から締め出されました。1980年ごろからは水中写真撮影をすることで、漁師にもダイビングを認めてもらえるようになりました。つまり、モリで魚を獲るダイビングからカメラで魚を撮るダイビングに変わっていったのです。  スピアフィッシング(モリ突き)の是非 ・スピアフィッシング支持派の主張は、(1) アワビ・サザエなど磯に定着している資源を獲るのではない。(2) 泳いでくる魚は誰のもでもない。(3)国際的に行われているスポーツだから。(4)素潜りだけで行うので、ダイバーも命を落とすことがあり魚と対等だから。(5)漁協の了解を得て大会を開いているから。(6)釣りが許されて、モリ突きが許されないのは平等ではないから。 などが理由としてあげられています。  次にスピアフィッシング反対派の主張  (1)回遊魚はダイビングポイントに寄り付かなくなりダイビングポイントの価値がなくなるから。(2)漁業調整規則で禁止されているから。(3)漁師からの了解が得られず、ダイバーすべてが悪者扱いされるから。(4)安全ダイビングを目指す立場からみると危険性が高すぎるから。(5)釣りに比べて圧倒的に乱獲になりやすいから。 という理由で反対をしています。 以下にマリンダイビング部の考えを述べます。

(1)被写体である海洋生物がいなくなるのは困る (2)安全ダイビングの観点から、モリ突きダイバーと一緒に潜りたくない。(3)環境保護、自然保護の観点からもモリ突きには反対したい。

7,まとめ

  人が海中で活動することは、海中の生物に負担を与えます。一方で、水中の生物の生態や景観を多くの人に知ってもらうことは、水中環境保護の啓蒙活動に大きく貢献します。水中写真技術を身につけることは、これからのダイビングにとって非常に重要なスキルとなりそうです。

デバスズメ幼魚の群れです。群れの中にカメラを差し込んで接写モードで撮影しました。

 

ねぼけたナンヨウハギがサンゴから出てくることもありました。尾崎さんが手を差し出すと「手乗りナンヨウハギ」になりました。

中性浮力技術の練習。カメラを安全に操作するためには、この技術が不可欠だ。

 ■ 06沖縄合宿
  2006年8月19日から24日まで沖縄県座間味島で合宿を行いました。
 その様子を紹介します。 8月19日 高知龍馬空港を出発。那覇に向かいます。昨年は台風で 柏島に合宿地が変更となりましたが、今年は快晴の中で那覇空港に到着。空港と連絡橋でつながっているモノレールで、牧志へ。今日の宿まで夏の強烈な日差しを浴びながら重い荷物を抱えて歩きました。

その後、国際通りを見学し、その後、ホテルのレストランで夕食を取りまいた。

2日目、フェリーで座間味島へ。高速艇はチケットがとれず満員のフェリーでの移動となりました。

昼食後、1本目。まず、アケナシキのアダン下へ。沢山のパーティーがすでに入っています。沖縄初ダイブはアダン下となりました。

 このポイントは、ナイトダイビングのポイントでもあり、昼間の景色をしっかりと頭にたたき込むのも目標の一つです。

宿は海洋館 です。生徒は初めてですが教員は定宿にしているので、懐かしい対面となりました。

3日目午前(2本目)、 嘉比のキンメの根でのダイビングです。キンメモドキの大群やスカシテンジクなどが根についています。シャッターチャンスにも恵まれ、群れの中に接写モードのカメラをつっこんでの撮影も (左の写真)。根に付いているチョウチョウウオ類やツノダシなどの定番熱帯性魚類を観察です (1枚目の写真)。

3日目午後(3本目)  嘉比「海底砂漠」でのダイビング。一面白砂の海底に、ガーデンイルやハゼが一面に・・・ ヒメジの仲間が砂を掘っていました。

 

 残りのエアーを使って課題研究。 海中での光色の減衰実験をします。2本のロープを船から降ろし、一人がカラーボードを持ち、もう一人が、ニコノス(水中カメラ)でそのカラーボードを撮影 します。後でフィルムに焼き付けられた発色の具合を見ます。デジタルカメラを使わないのがミソ。 (左の写真)
4日目午前(4本目) 座間味島の北側にあるニタ海中洞窟がこの日のポイントです。洞窟の中はほの明るい程度。水中ライトがあるとキントキダイやトガリエビスなど、夜行性の魚をはっきりと観察でき ます。洞窟を潜るダイビングをケービングまたは、ケーブダイビング  と言いいます。中性浮力をうまくとれないと、狭い空間だけにあたりは、「砂嵐」です。時々、天空から光が差し込むサンピラー(光柱)が見られます。幻想的な風景です。
2つの洞窟をくぐりながらの50分の生物観察です。洞窟から出ると、明るさの中に視界が開けます。

 

生徒の夜の楽しみは、釣りです。鯨公園の堤防まででかけました。

フェリー乗り場のベンチでごろりと横になり空を眺めると星が降り落ちてきます。

ゆっくりとした時間が流れている座間味です。

4日目夜(5本目) 安慶名敷島のアダン下で、ナイトダイビング。夕方日没前に座間味港を出発。現地でスノーケリングをしながら夕刻を待ちます。今回は、潜る直前に西の空に怪しげな光が・・・スワッUFOかと思ったのですが、どうもアメリカ軍の爆撃演習のようでした。

今年も手乗りニモに会えました。タテジマキンチャクダイの夜の寝間着姿や、昼間は黄色と青をしていますが、背側が黒、腹側が梅干しと、色釣り上げられたグルクンと同じ色に変色している夜のグルクンも見物です。

5日目 座間味での最後の日 午前中にドリフトダイビングをおこないました。場所は嘉比裏。左はセジロクマノミです。 けっしてハナビラクマノミではありません。エラブタをしっかりと見てくださいね。白いラインが入ってないでしょう。
ドリフトダイビングの途中でアカウミガメに出会いました。アカウミガメです。 背中にはコバンザメが2匹しっかりと、張り付いています。

このまま、竜宮城まで連れて行かれそう。ちなみに、琉牛王は、那覇の料亭(関係ないか)。

この日の晩ご飯は、ジャッキー本店のテンダーローインを皆でたべました。

6日目 無事那覇空港から高知龍馬空港に到着しました。

 左の写真は、洞窟ダイビングとナイトダイビングの間の午後に古座間味ビーチで記念撮影。どこまでも透き通る海でのスノーケリングはリゾート気分が満喫できる 。水深1メートル付近までハマフエフキなどの大型魚が近づく。沖縄でも屈指のビーチだ。
 ■ 06沖縄合宿にむけ練習中
中性浮力の練習中性浮力の練習  沖縄合宿に向け、練習中です。今年は8月19日出発。昨年は台風で、飛行機が飛ばず合宿地を柏島に変更しました。今年こそは、台風こないでね! !
 写真は、沖縄のサンゴを壊さないため、正確な中性浮力を身につける練習です。枠は1辺が1.2m。正方形を菱形状に立てています。結構難しいですよ。

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 ■ 04沖縄合宿!(2)
1-3-s.jpg写真3  昼間の座間味の海が私たちを歓迎してくれました。沖縄独特のサンゴの白砂が、夏の光を照り返して透明度の良さもあり水中でも明るい光を感じることができます。 透明度が良いこともあり、15m潜っても数メートルと錯覚するほどです。
 写真3は、寄ってきたサザナミフグ、
 写真4は、ヤシャベラ?に寄り添うように泳ぐモンツキアカヒメジ?です。ヤシャベラ?には、 ホンソメワケベラもしっかりとくっついてクリーニング行動をしていました。

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1-4-s.jpg写真4
 ■ 04沖縄合宿!(1)
1-1-s.jpg写真1  何回かにわたって、今年行った、マリンダイビング部の沖縄県座間味島合宿の様子を紹介します。
 8月5日か9日まで沖縄県島尻郡座間味村で合宿を行いました。
  今回のテーマは、昨年台風のため出来なかったナイトダイビング、題して「真夏の夜の海」。同じ海でも、昼の海、夜の海、夏の海、冬の海など四季 、 だけでなく1日を通しても違った表情を見せる海とそこに住む生き物にスポットを当てる予定です。
 高校生には難しいとされるナイトダイビングとドリフトダイビングも 今回の技術的課題です。
   飛行機の時刻の関係で那覇で1泊。翌日9:00のクイーンざまみで、座間味島に到着し、すぐに1本目を潜りました。      座間味にあるダイビングサービス、オイコスのトオルさんが砂を指し棒で掘ると、サザナミフグが寄ってきました。

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 写真は、座間味島での1本目、安室島あだん下。

1-2-s.jpg写真2
 ■ 03沖縄合宿に向け練習ハードに!
15diving-s.jpg  8月4日か9日までの合宿に向け練習はますますハードになっています。
 今回のテーマは、「真夏の夜の海」、同じ海でも、昼の海、夜の海、夏の海、冬の海など四季 、だけでなく1日を通しても違った表情を見せる海とそこに住む生き物にスポットを当てる予定です。
 高校生には難しい課題とされるナイトダイビングとドリフトダイビングも 今回の技術的課題です。
 合宿では、那覇で台風と遭遇し増した。座間味島には行けませんでしたが、チービシ群島、北谷ビーチで合計4本潜ることができました。 お世話になったショップは那覇市牧志のトロピコでした。 

 左の サムネルをクリックする800×600pctの写真が別のウインドウで開きます。
写真は、高知海洋高校の6mプールでトレーニングをする部員。 この日は、アドバンスドダイバー(★★)を持つ上級生が、下級生とバディーを組んで、自分らで潜るトレーニング。水中では、中性浮力とフォーメーションを練習した。

 ■ 02海洋祭
posta-s.jpg  11月18日、19日海洋祭(文化祭)で水中写真展を行います。
 右のサムネルをクリックする800×600pctの写真が別のウインドウで開きます。
 ■ 02沖縄合宿
hitode-s.jpg  8月17日から22日まで沖縄県座間味島で合宿を行いました。
 その様子を速報として紹介します。
imazeki-s.jpg  座間味の海のダイビングスポットは高知と違って砂が白いために全体が明るく感じられることです。サンゴの固まりが白い砂の上に、島のようにありそこに沢山の魚などが集まっています。
kumanomi-s.jpg  クマノミが出迎えてくれました。
hanabira-s.jpg 高知ではお目にかかれないハナビラクマノミの家族です。
takase-s.jpg  今回出迎えてくれたのは、クマノミだけではありませんでした。ダイビングアドバイザー、オイコスの高瀬さんたちが、僕たちを「竜宮城」に案内してくれました。この写真はウミシダの説明を受けているところです。
umisida-s.jpg これがウミシダの仲間です。
kue-s.jpg ハタの仲間?
suzume-s.jpg スズメダイの仲間 名前がよく分からないです。
kasumi-s.jpg  そこに巨大なカスミアジが現れました。向こうで、餌を食べに出てきたハタとカスミアジが餌のスズメダイ(デバスズメ)を取り合っていました。
meganekuro-s.jpg メガネクロハギがすいーーーと!
 とりあえず10枚の写真を紹介します。
 ■ 沖縄合宿に向けて
dattyaku.gif 沖縄合宿に向けてトレーニングに熱が入ります。写真は水深3メートルのプールでの水中脱着の練習。深さがあるぶん浮きにくいが、ウエートなしで3mに戻るのが大変だ。
 水中写真撮影の練習だ。練習にはデジタルカメラを使う。構図を決める間、呼吸を止めないように注意する。呼吸を止めている間に無意識に浮き上がるのが危険だからだ。
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rensyu-s.gif
 ■ 01-02年度の活動
01年柏島、後浜で撮影した水中記念写真です。柏島はサンゴに恵まれ、ダイビングボートは決められたブイ以外には係留できません。次にきた船は既に来ているボートに繋ぐという方法でサンゴをアンカーから守っています。
 01年8月30日撮影です。柏島は、熱帯と温帯の交差点で、沖縄なみのテーブルサンゴの景観が観察出来ます。また、熱帯性の魚類と温帯性の魚類が同じフレームにおさまるのも柏島ならではです。
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■ マリンダイビング部02年度の活動計画
  4月
  5月 新入生歓迎トレーニング
  6月 トレーニング
  7月 トレーニング
  8月 沖縄で合宿 (座間味島)
  9月柏島でヒメシロレイシガイダマシ駆除のボランティアダイビング
 10月 発表会で発表
 11月 文化祭で展示

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