読み聞かせ



   

読み聞かせ 第13回 9月5日
 
 
今回は こころさんが「おとなりさん」(作:きしらまゆこ)を読み聞かせしました。
 最初きゅうきょ読んだ本でしたが、上手に読み聞かせできました。
 感想では、
  「伝言板を考えたにわとりの頭の良さや窓からのぞくしぐさがかわいい」
 などがありました。
 
  
読み聞かせ 第14回 9月12日

 今回は ひなさんが「たのしいたてもの」(作:青山邦彦)を読み聞かせました。
 建てかけでほうっておかれた建物(マンション)をいりいろに作っていったお話です。
 こども達が住んでみたい部屋は
 
 花の部屋 
 時計屋さんの仕掛けの部屋
 お菓子の部屋
 
 などでした。
読み聞かせ 第15回 10月3日

 今回は ひなたさんが「プールで死者がよんでいる」(木暮正夫他)の中から、トイレの太郎さんを読み聞かせしました。

 太郎さんはこわいけど、男の子が力をもらったところがよかった。
 うちの学校には3階のトイレはないけど、あったら、呼びかけると楽しいそう

 などでした。いろいろな物語にふれてほしいですね。
読み聞かせ 第16回 10月10日

 今回は、読み聞かせボランティアの梅原 円さんが、「アナと雪の女王」を読み聞かせしてくださいました。
 こども達は「真実の愛」がどうだったのか知って、物語の展開を振り返り余計に楽しかったようでした。途中で、歌を歌うことはありませんでしたが・・・・
読み聞かせ 第17回 10月17日

 今回は、亮くんが「しにがみと木の実」(原作:Eric Madern 翻訳:しみずようこ)を読み聞かせしました。
 児童は、死に神の怖さやお母さんが長生きしたことなど、聞いてしかり感想が言えていました。
 これまで、こども達も複数回読み聞かせをしてきました。みなしっかり読めています。
 今後、より高見を目指して、読み手が工夫することを皆で確認しました。
読み聞かせ 第18回 10月24日

 今回は、優香さんが「めっきらもっきら どおんどん」(作:長谷川摂子)を読みました。
 児童は、おじいいさんが怖かった・・・同じきれいな水晶玉が欲しい・・・三人組の中で、しっかもっかと一緒に遊びたい等々でした。
読み聞かせ 第19回 10月31日
 
 今回は、心さんが「パンのかけらとちいさなあくま」(再話:内田莉莎子)を読みました。
 児童は小さな悪魔が木こりにしてあげたことなどから両者の関係が良くなったことが良かったと いう感想でした。

 
読み聞かせ 第20回

すみません。記録が残ってません。
読み聞かせ 第21回 11月21日

 今回は、亮くんが「妹になるんだワン」(スーザン・E・ヒントン)を読みました。

 子犬のアリーシャがその家の子のニックと遊びたくてたまらないにわかりあえてないところに子ども達も楽しさなどを感じていました。
読み聞かせ 第21回

 今回は、読み聞かせボランティアの酒井 史さんが「3びきのかわいいオオカミ」(作:ユージーン・トリビザス)を読み聞かせしてくれました。

 子ども達は、3びきのこぶたとの話に似ている物語に楽しさやあれっと、くいいるように聞いていました。
 あばれんぼうの悪いブタに煉瓦の家が爆破されどうにもならないオオカミでしたが、
 花の香りが「やさしいぶたに」かえ、仲良く暮らしていく物語に引き込まれていました。
  読み聞かせ 第22回

今回は優香さんが、「ちか100かいだてのいえ」を読みました。
  読み聞かせ 第23回 12月12日
 
 
今回は、読み聞かせボランティアの山本りおさんが「犬になった王子」(チベット民話 君島久子)を読んでくださいました。 
 

 子ども達の感想
 ・ごまんがきられてかわいそう。最後は王子と結婚できて良かった。
 ・王子が犬になった時、どうなるかと思ったけ、ごまんと結婚できて良かった。
 ・二人が会えて良かった。穀物が生えだして良かった。
 などでした。
 王子の危険をものともせしない勇気と犬にされた王子を救う人の優しさのすばらしさ、地域を豊かにした王子とごまんが地域にいつまで伝えられているのだと思いました。