高橋 武行 作詞 丸山 和夫 作曲
千古かわらぬ太平の 海のひびきを身にしみて 久礼のわれらの胸ひろく 正気はつねにあふれつつ
古城のほとり清新の 命つどえる学舎に いや新しき教えこそ のびゆく国の力なれ
翠らんよもに和田川や 緑のかげをうつしつつ 至醇にもゆる若き血を ああ世の人に捧げなん