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管理番号 AJ00007
保管場所
タイトル レイチェル・カーソンの感性の森(高校FL)
カテゴリ分類 [社会教育]−[環境・エネルギー]
内容 レイチェルカーソンノカンセイノモリ

彼女の遺作となった『センス・オブ・ワンダー』の映画化である。地球と生命を愛したレイチェル・カーソンが、最後に伝えたかった"神秘さや不思議さに目をみはる感性(センス・オブ・ワンダー)"の大切さが詰め込まれたこの映画は、もとは主演女優のカイウラニ・リーが、18年もの間カーソンのメッセージを伝えるため脚本を執筆し、カーソンの最後の1年を演じてきた一人芝居『センス・オブ・ワンダー』であった。
「自然と触れ合えば皆、自然と恋に落ちる。それこそが地球を守る唯一の方法であるということを、多くの人に伝えたくてこの舞台を始めた」とリーが語るように、この一人芝居は愛知万博でも上演されるなど、世界的な広がりをみせている。
そして、どうしてもこの舞台を映画化したかったというリーは、カーソンの友人たちのアドバイス、そしてレイチェル・カーソン文芸財団の許可のもと、監督のクリストファー・マンガー(『ウェールズの山』/09)と共に、カーソンが穏やかに余生を送ったメイン州の海岸にあるコテージを訪れ、豊かな自然の中で甥のロジャーと過ごした日々を美しいドキュメンタリー・タッチで再現。
制作会社  
制作年月 2008年
言語 日本語字幕
購入・寄贈 高校FL
収録時間 55分
カラー カラー
メディア DVD
出演者  
対象 中学 〜 一般
備考
(2015/02/26 現在の情報です)