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タイトル 内容
歌舞伎の話 (KAVL)
(16ミリフィルム)
カブキノハナシ
阿国歌舞伎に端を発するという日本国有の演劇歌舞伎の歴史を簡単に述べ、和事、荒事、世話物、丸本物などの別があることをそれぞれの舞台で解説します。娘道成寺、切られ与三郎、楼門五三桐などを見ていきます。
(文化財保護委員会 制作)
能 〜羽衣〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ノウ ハゴロモ
六百年の歳月に磨かれた文化財「能」を現代の目を通して、その美しさ、構成、意味などをわかりやすく解説したもの、能に対する目を光らせる意義の深い作品です。
(教配 制作)
平安の四季 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ヘイアンノシキ
平安朝の人々が四季折々の生活の中で、自然や季節の変化をどう受け止め、暮らしにどう生かしてきたかなど、当時の典型的な習俗の諸相を映像特性を生かして描き出しています。
(1973年 東映 制作)
万葉のふるさと (KAVL)
(16ミリフィルム)
マンヨウノフルサト
我が国現存の最古の歌集である万葉集を、国民文学に親しみ、理解するために、大和の美しい自然のたたずまいや遺跡を描いた詩情豊かな作品です。
(1972年 学研 制作)
平家物語の世界 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ヘイケモノガタリノセカイ
古典鑑賞がともすると文章解釈に終わるケースを、平家物語の文学的世界を具体的なイメージとして提示し、学習をより豊かに、より高めさせる作品です。
(1969年 学研 制作)
源氏物語の世界 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ゲンジモノガタリノセカイ
世界に誇る古典文学の最高峰、“源氏物語”。そのストーリーを光源氏に焦点をあてて追いながら、鑑賞のポイントを絵巻や史跡などの映像によって描きだしたものです。
(1982年 学研 制作)
竹取物語 (KAVL)
(16ミリフィルム)
タケトリモノガタリ
竹取物語は、仮名文による我が国最初の創作文学作品である。この映画は宮内庁書陵部蔵の「かぐや姫絵巻」を中心に、実景を巧みに交えて夢幻的世界を表現しています。
(共立 制作)
平安貴族の生活 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ヘイアンキゾクノセイカツ
「枕草子」や「源氏物語」などの王朝文学を理解するためには、その舞台の背景となっている平安貴族の生活様式を知ることが大切である。この作品は高等学校で学ぶ古典文学によく登場する当時の住居や装束などを中心に映像化......
(共立 制作)
枕草子 (KAVL)
(16ミリフィルム)
マクラノソウシ
「枕草子」から著名な段を取り上げ、「枕草子絵巻」を中心に、平安朝の生活や習俗を表す映像資料を加えて解説したもので、清少納言の新鮮なものの見方や優れた文章表現を味わうと共に、作品の文学的特性や清少納言の才気溢れた人物像を......
(共立 制作)
文楽 (高校FL)
(16ミリフィルム)
ブンラク
この物語は、文化財保護の見地より、現代人形遣い最高峰と言われる吉田文五郎の演技を通じて、文楽人形遣いの奥義を記録し、後世に残すものであり、文楽の時代的背景、文楽の世界に生きる人々の修行の厳しさなどを、数々の舞台の様子を捉え......
(文化財保護委員会 制作/解説 和田 多吉)
能〜隅田川〜 シテの登場を中心として (高校FL)
(16ミリフィルム)
ノウ スミダガワ シテノトウジョウヲチュウシントシテ
謡曲「隅田川」の中の、シテ(梅若丸の母)が登場し子を尋ねての物狂いの道行となり、都から隅田川まで来たことをうたい、次にシテ、ワキの問答。伊勢物語の「都鳥」を中心として子を思う......
(高等学校教材映画企画製作協会 制作/観世 元昭  他)
古今和歌集 (KAVL)
(16ミリフィルム)
コキンワカシュウ
後世の詩歌に大きな影響を与えたといわれる古今和歌集。その中の在原業平や小野小町などの代表的な歌人とその歌を、当時をしのばせる風景や絵巻等を背景に表現し歌に託した心情などを時代的背景をまじえ解説しています。
(共立 制作/東京国立博物館  他)
平安の四季 (KAVL)
(VHSビデオ)
ヘイアンノシキ
平安朝の人々が四季折々の生活の中で自然や季節の変化をどう受け止め、暮らしにどう生かしてきたかなど、当時の典型的な習俗の諸相を映像特徴を生かして描き出しています。
(1973年 東映 制作)
附子 〜狂言のおもしろさ〜 (KAVL)
(VHSビデオ)
フシ キョウゲンノオモシロサ
日本を代表する名狂言師、野村万作氏が、人気曲「附子」をこの作品のために演じた。また簡単な解説を、野村氏がつけている。ほとんど全曲を通して記録した映像作品は他にはない。
(1988年 学研 制作/野村 万作  他)
NHKビデオ みやびの世界 京都御所 (高校FL)
(VHSビデオ)
エヌエチケー ミヤビノセカイ キョウトゴショ
紫宸殿・清涼殿や調度品など、御所の貴重な文化遺産のすべてをきめ細かく紹介。古典学習の理解を深めるための映像資料集としても最適の教材です。
(1988年 NHK 制作/語り 藤村 志保)
NHKビデオ 平安の歳時記 京都冷泉家 (高校FL)
(VHSビデオ)
エヌエチケー ヘイアンノサイジキ キョウトレイセンケ
京都の冷泉家では、800年の長きにわたって、平安の祭事を古式そのままに現在まで伝えている。平安文化を理解するための必須の資料でもある。
(1988年 NHK 制作/語り 小沼 俊男  他)
国宝源氏物語絵巻 (高校FL)
(VHSビデオ)
コクホウゲンジモノガタリエマキ
主人公光源氏の恋物語を軸に宮廷に生きる女たちの心情を同姓の目からとらえた小説、源氏物語はその執筆中からすでに貴族の間で評判になっていたと伝えられている。源氏物語絵巻は、合計54条で構成されています......
(1989年 ビデオチャンプ 制作/出演 徳川 義宣)
今昔物語集 (KAVL)
(VHSビデオ)
コンジキモノガタリシュウ
今昔物語の成立や特徴などについて、絵巻や実写等を分かりやすく解説することともに、「袴垂」など代表的な話を取り上げて、朗読・解説します。
(1988年 アポロン音楽工業 制作/朗読 竹内 三郎  他)
竹取物語 (高校FL)
(VHSビデオ)
タケトリモノガタリ
竹取物語の成立や構成・特徴について、かぐや姫絵巻や当時の様子をしのばせる実写などを交えて分かりやすく描いたものである。
(1987年 アポロン音楽工業 制作/朗読 幸田 弘子)
徒然草 (高校FL)
(VHSビデオ)
ツレヅレグサ
徒然草の中から作者兼好法師の人生観や自然観が良く表わされている代表的章段を取り上げ、徒然草画帖や実写を交えて解説したものである。
(1987年 アポロン音楽工業 制作/朗読 篠田 節夫)
平家物語の世界 (高校FL)
(VHSビデオ)
ヘイケモノガタリノセカイ
特に清盛の死、壇の浦の合戦、建礼門院などを中心に人形浄瑠璃、能などによってその世界を浮かび上がらせる。
(1969年 学研 制作/解説 文野 朋子  他)
源氏物語の世界 (高校FL)
(VHSビデオ)
ゲンジモノガタリノセカイ
世界に誇る古典文学の最高峰“源氏物語”― そのストーリーを、光源氏に焦点をあてて追いながら、鑑賞のポイントを絵巻や史跡などの映像によって描き出したものです。
(1982年 学研 制作/解説 幸田 弘子)
万葉のふるさと (高校FL)
(VHSビデオ)
マンヨウノフルサト
わが国、現存の最古の歌集である万葉集を、国民文学に親しみ、理解するために、大和の美しい自然のたたずまいや遺跡を描いた詩情豊かな作品。
(1972年 学研 制作)
万葉集の心 (高校FL)
(VHSビデオ)
マンヨウシュウノココロ
それぞれの歌がどのような環境のもとに詠まれたかを知ることによって、味わいの深さは倍加する。古代の詩情豊かなロマンの世界を甦らせ、万葉の歌の心に迫ります。
(1987年 東映 制作)
ビジュアル 古典の背景@平安の文化と貴族の世界 (高校FL)
(DVD)
コテンノハイケイ @ヘイアンノブンカトキゾクノセカイ

貴族が政治・文化などの中心的役割を果たした平安時代には、「女文字」ともいわれた平仮名が使われるようになって宮廷女性による文学が発達し、その中で「枕草子」や「源氏物語」が......
(2014年 株式会社 サン・エデュケーショナル 制作)
ビジュアル 古典の背景A中世の文化と武士・隠者の世界 (高校FL)
(DVD)
コテンノハイケイ Aチュウセイノブンカトブシ・インジャノセカイ

主役が貴族から武士にかわった中世に入ると、「平家物語」を代表とする軍記物語が登場。一方、混乱する社会を見据えた隠者文学といわれる「方丈記」 や「徒然草」が成......
(2014年 株式会社 サン・エデュケーショナル 制作)
ビジュアル 古典の背景B近世の文化と庶民の世界 (高校FL)
(DVD)
コテンノハイケイ キンセイノブンカトショミンノセカイ

近世に入ると、井原西鶴の浮世草紙、松尾芭蕉に代表される俳諧文学、近松門左衛門の浄瑠璃本など町人文学といわれる庶民の文学が主流になる。江戸時代前期、上方を中心に花開いた元禄......
(2014年 株式会社 サン・エデュケーショナル 制作)
万葉集の心 (KAVL)
(その他)
マンヨウシュウノココロ
それぞれの歌がどのような環境のもとに詠まれたかを知ることによって、味わいの深さは倍化する。古代の詩情豊かなロマンの世界を甦らせ、万葉の歌の心に迫ります。
(1988年 東映 制作)
狂言 (高校FL)
(その他)
キョウゲン
「萩大名」の実演を中心に、狂言の歴史や独得の形式を説明し、我が国の最も優れた古典芸術の一つである狂言について理解を深める内容となっています。
(1968年 東映 制作/山本 則寿  他)