『高校生のための金曜特別講座』

 9月23日(金)に、東京大学教養学部主催『高校生のための金曜特別講座』が開催されました。
当該講座は、東京大学からのインターネットを利用したライブ配信講座であり、放課後(17:30から
19:00まで)大会議室にて視聴しました。

 今回は、「アフリカで開かれたTICADの意味」の講座名で東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会
科学専攻 遠藤 貢 先生より講義を受けました。
 当該講義では、冷戦が終わった後のアフリカを取り巻く国際関係の変化を、TICADの開催という観点
からとらえることや、日本からは遠い存在だったアフリカが、21世紀の日本にとって持つ意味を考える
ことで、今後の日本の姿を考えることにつながるなど、分かりやすく話をしていただきました。