研究・研修

研究・研修の取組

 

 本校は県内唯一の視覚障害教育の専門校としての役割を果たしていくための研究・研修を進めています。研究・研修の進め方として、研究テーマの下に各学部・学科を中心とした授業力を高める研究と、視覚障害に特化した専門性を高める研修の2本の柱を設定して取り組んでいます。

(1)実践研究、授業改善の取組

 専門性の向上は、日常の教育実践と研究の積み重ねによって獲得されていくものです。日々の積み重ねが専門性の向上につながっていくためには、他者からの評価を含めた妥当性のある授業改善を行っていく必要があります。見え方、見えにくさや他の障害の状況、発達段階、生活経験、基礎学力、進路希望等、様々な面からの実態把握をもとに、幼児児童生徒の将来像を見据えた指導計画(『個別の教育支援計画』、『個別の指導計画』、『年間指導計画』等)を立て、日々の実践、振り返り(授業評価)、改善を重ねながら専門性の向上に努めています。

(2)視覚障害に特化した研修

 視覚障害教育の基礎的研修と向上を目的に、新転任者研修、フォローアップ研修、校内研修会(全体研修)の実施や、視覚障害教育関係の各種研究会、研修会への参加を進めています。また、分野ごとのグループ別縦割り編成による取組を毎月1回の研修日を設けて実施しています。一人の教員がまず一つの得意分野を持つことにより、視覚障害に関わる指導の様々な分野に対応できる学校全体としての専門性を保つことをねらいとしたものです。グループ内での伝えあいはもとより、年度当初の新転任者研修において該当グループが校内講師を担当する等、受ける側から伝える立場への向上を目指しています。

 

研究・研修の全体像

公開研修会-要綱- -参加申込書-

生活技術に関する研究 「生活技術マニュアル」