経営計画

目指す学校

  本校は、県内唯一の盲学校としてこれまで蓄積してきた視覚障害教育の専門性を活用し、幼児児童生徒の保持する力を最大限に伸長し、社会自立に必要な教育支援を行う。また、視覚障害教育のセンター的機能を発揮し、教育相談や地域支援に積極的に取り組み県内の視覚障害教育の拠点となる学校を目指す。

【具体的な学校づくり】

(1)幼児児童生徒一人一人が確かな学力と専門的技術を身につけ、社会参加と自立に向けて学ぶ意欲を持てる楽しい学校

(2)幼児児童生徒の人権が尊重され、安心して学習・生活ができる環境が整った学校

(3)地域のニーズに応える、視覚障害教育のセンター的機能を有する学校

(4)教職員一人一人が教育公務員としての自覚と誇りを持ち、幼児児童生徒、保護者、地域から信頼される学校

 

【本年度の重点目標】

(1)授業実践力、指導力の向上

・授業改善に向け、教職員一人一人の具体的な課題の設定とPDCAサイクルでの取組(自己目標シートへの記入)

・個別の指導計画、寄宿舎支援計画、ケース会の充実・活用、公開授業、授業研究の実施

・新転任者研修、専門研修の充実による専門性の向上

・中国四国地区ネットワーク構築事業への積極的な参加

・自立活動充実事業の活用

・特別支援教育免許状前期5か年計画の推進(教諭の視覚障害領域免許状90%取得)

 

(2)キャリア教育の推進と進路指導の充実

・キャリア教育全体計画の策定(各学部での協議・検討)と取組

・主事会設置による、キャリア教育の視点による学校行事の推進、幼小中高一貫した支援

・個別の教育支援計画、移行支援計画の充実・活用

・自己有用感を高める生徒会活動、部活動等の充実

・児童生徒への情報提供、発信方法の検討

・卒業生のアフターケアー及び積極的な職場開拓、卒業後に向けた職場実習及び職場見学の実施

・国家試験合格を目指した補習等の取組

 

(3)センター的機能の充実

・視覚障害教育支援センター事務局(地域支援・教育相談、理解啓発、自立活動、進路指導)

設置による全校的な取組推進

・対象別の理解啓発(乳幼児、学齢、成人)眼科医、保健福祉事務所等への啓発活動及び啓発パンフレットの配布

・乳幼児早期教育相談「ひまわり教室」の開室、相談会の開催

・学齢対象サマースクール」の開催

・成人対象「短期生活支援講座」並びに支援者向け講座の開催

・関係機関との協働した啓発活動(ボランティア研修会、キッズバリアフリーフェスティバル等)への参加

・視知覚認知、ビジョントレーニング等に対応するための教員の力量アップ