学校紹介

校章

昭和27年当時、生徒会の中から"校章をつくろう"との気運が高まり、考案された幾例かの中から選定されたのが現在の校章です。
スクールカラーであるえんじの地に金色と銀色で、土佐湾にそそぐ黒潮の波しぶきを点字の6点とともに表現し、中央には金色で高知のKと盲学校のMを表現しています。
 

教育目的

本校は視覚障害児・者を対象として、憲法、教育基本法に基づき、幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準ずる教育を行い、障害に起因する種々の困難を克服して生活能力を身に付けた、民主的な人格を育成することを目的とする。
 

教育目標

・健康の保持増進をはかるとともに豊かな心を養う。
・自己を探求し自己実現を図る。
・広い知識と高い技術を習得させる。
 

教育内容

本校は、視覚障害を専門とする特別支援学校として、障害に対する特別な支援を行いながら、以下の教育を行っています。
幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科では、それぞれ幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準じた教育を行っています。
高等部保健理療科では、高等学校普通教科及びあん摩・マッサ―ジ・指圧に関する教科による教育を行っています。
専攻科理療科では、鍼・灸・あん摩・マッサ―ジ・指圧に関する教科による教育を行っています。
 

寄宿舎(れいめい寮)

集団生活を通して、正しい生活習慣を身につけさせるために寄宿舎指導員・舎監・栄養士を置き、保健面や生活全般にわたって十分配慮した指導を行います。
 

入学基準

両眼の視力(矯正視力)がおおむね0.3未満の方又は視力以外の視機能障害が高度な方で、拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形などの視覚による認識が不可能または著しく困難な程度の方。
※矯正視力:眼鏡等をかけて測定した視力
 

入学・転入学の手続と教育相談 

小学部、中学部

ア.新入児童・生徒
各市町村の教育委員会から県教育委員会に通知し、県教育委員会から入学通知書が送付されることになっています。
イ.小、中学校に在学中の児童・生徒
在学している小、中学校長から各市町村教育委員会に通知し、更にアと同様の経路を経て県教育委員会から入学通知書が送付されることになっています。

幼稚部、高等部又は専攻科理療科 

幼稚部へ入学を希望する者は、所定の書類を添えて願書を盲学校長まで提出して下さい。(随時、出願出来ます。)
高等部又は専攻科理療科へ入学を希望する者は、受付期間内に所定の書類を添えて願書を盲学校長まで提出して下さい。(学力検査があります。)
普通科への転入学については、随時出願出来ます。(詳しくは本校教務部へ問い合わせて下さい。)

相談・進路部

専門の教育相談員が随時相談に応じています。
乳幼児相談学級(親子で通学)を月、火、水の午前中に開設しています。
見え方、かかわり方など子育ての相談や遊びの指導などを行っています。
家にいる乳幼児や保育園にいるお子さんの相談にも応じます。
遠隔地の場合は電話の相談の他に、訪問相談も行っています。
小学校、中学校、高等学校で勉強している児童生徒の見え方の相談や教材・教具の工夫、配慮についての相談に応じます。
中途視覚障害者の方の見え方や進路相談に応じます。
 

諸経費

授業料は必要ありません。
就学奨励費は家庭の収入によって段階がありますが、給食費、学用品、修学旅行費、通学費、教科用図書代等が、就学奨励費として支給されます。
寄宿舎については更に寝具、日用品購入費、食費、帰省費などが支給対象となっており、段階により必要経費の―部又は全額に近い額が支給されます。