訪問教育

 障害の状態により通学することが困難な児童生徒に対して、教員が家庭や施設を訪問して授業を行っています。年に10回程度のスクーリングを計画して、子どもたちの交流も大切にしています。

教育目標

  • 各学部の目標に準じます。

教育課程

  • 授業は、対象児童生徒1人につき1回2時間を標準とし、週当たりの訪問回数は、児童生徒の障害の実態や学習負担等を考慮して適切に定める。
  • 教育課程は児童生徒の障害の程度、特性を考慮して、個々の実態に応じて編成する。

訪問教育

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