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校区の概要

  本校は高知県四万十市具同地区にあります。 

地域の東端は、清流四万十川、西端は沼川・中筋川に囲まれた湿地帯に広がった住宅地です。

   今から、およそ2300年ほど前、高知県で初めて稲作が始まった地域でもあります。

  四万十川「自然堤防」に「竪穴式住居」を造り、弥生人たちは稲を植えました。

  この弥生遺跡・東神木遺跡・栗本城址など、たくさんの遺跡があり、そうした「遺跡文化」の上に

広がった地域ともいえます。

  しかし、現在は中村市街より、四万十川鉄橋を渡るとすぐ広がっているこの地域の位置から、

中村市の「住宅団地・中小企業工業団地」の地域となるとともに、大型量販店の進出など、都市型

の地域化が進んでいます。そのため、地域住民も混在化され、伝統的な「村落共同体意識」が希薄

になっています。

  ただ四万十川西岸より続く「入田地区」の湿地帯に「トンボ自然公園」が建設され、その奥に広がる

「沼地」(日本でも有数の生息地なので「トンボ王国」とよばれている)に、古来の姿がしのばれます。