学校紹介


       校訓



校区の概要 

 南郷小学校は大方町の中心部より東へ、約2.1kmのところに位置し、校区は、東より浮津部落・鞭部落・口湊川部落・奥湊川部落・小川部落の5部落からなり、戸数約590戸、人口約1,500名である。浮津と鞭下は国道56号線沿いに、鞭上は海岸段丘にある。また、口湊川・奥湊川・小川はそれぞれの川に沿って集落をなしている。校区の人たちは、農業を営む人・商業に携わる人・勤めをしている人など様々である。

学校沿革

明治 8年    創立。寺院を校舎に充当、修業年限8年、16学級を上等、中等の2種に区分する。
   14年    学制変更、修業年限8年、16学級を初等、中等、高等の3種に区分する。
   19年    学制変更により、小学校となり、尋常・高等の2種に区分する。
   22年    町村制実施 七郷村となり、校名は七郷尋常小学校
   25年 4月 小学校令実施。本校は単級に編成し、校名は浮津尋常小学校となる。
   30年 4月 2学級編成
   30年12月 校舎新築落成
   42年    3学級編成 校舎改築
大正14年    口湊川、小川部落を学区に編入
   14年 9月 新築落成。5学級に編成する。
   15年 5月 南郷小学校と改称
   15年10月 校舎一部改築
昭和 2年 4月 6学級編成
   12年 6月 校舎増築。炊事場新築
   16年 4月 七郷村南郷国民学校と改称
   18年 4月 三村合併により大方村南郷国民学校と改称
   18年11月 町制実施により大方町南郷国民学校と改称
   22年 4月 校名変更により大方町立南郷小学校と改称
   30年 4月 7学級編成
   32年 4月 8学級編成
   34年 4月 9学級編成
   35年 3月 現在地に新築移転
   36年 4月 8学級編成
   38年 4月 7学級編成
   39年10月 国旗掲揚台完成
   40年 4月 6学級編成 特殊学級1学級編成
   40年 9月 足洗場完成(西便所)
   41年 7月 西側塀完成
   42年 1月 消火栓、校舎側溝、理科室水道完成
   42年 2月 校歌制定
   44年 4月 特殊学級廃止
   45年 2月 県教委指定社会科研究発表会
   45年 8月 体育倉庫移転 砂場完成 学校園造成
   48年10月 砂場拡張工事完成
   49年 4月 県教委指定一般実験校(図工科教育)
   49年 8月 西通用門PTA奉仕作業で完成
   50年 3月 創立100年記念に(東通用門つきあたり)築山、池完成
   51年 2月 県教委指定図工教育研究発表会
   51年 3月 創立100年記念に築山完成(前庭東すみ)
   52年12月 町教育委員会指定道徳教育研究発表会
   54年 1月 坂本教育文化賞受賞
   54年 9月 ボランティア活動賞受賞
   56年 8月 校舎前側塗装
   57年 2月 学校安全優良賞受賞
   58年11月 体育館建築予定地決定
   59年 8月 体育館建築着工(25日)
   60年 2月 体育館落成(9日)
   60年 3月 体育館前、校庭南北防球ネット設置 学校園を埋め立て駐車場完成
   62年 4月 特殊学級開設
平成元年 4月 仮校舎設営 旧校舎解体
   元年11月 ボランティア活動賞受賞
    2年 3月 新校舎落成
    2年 4月 湊川小学校と合併。特殊学級2学級編成
    2年 6月 全国ボランティア厚生大臣功労賞受賞
    4年 9月 プール落成
    8年 4月 特殊学級2学級廃止 6学級編成
    9年 4月 平成9〜10年度文部省「人権教育研究指定校」 高知県社会福祉協議会指定
           「福祉活動推進校」
   10年12月 文部省指定「人権教育研究指定校」研究発表会 体育館緞帳付替及びカーテン備付
   12年 4月 学校におけるボランティア等活用実践研究協力校(文部科学省・2年間)
   13年 4月 特殊学級開設 7学級編成 文部科学省指定「学校保健統計調査実施校」
   14年 4月 学力向上総合支援事業(県教委・14〜16年度)
   16年 4月 防災教育モデル事業、人事評価制度(県指定16年度)


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