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第10回グローバル探究Ⅰ・県内リサーチ事前学習
「 訪問先企業の取扱品でとんでもない活用法を考えました」
平成27年7月15日 |
7月15日(水)、第10回グローバル探究Ⅰの授業で8月21日に行う県内リサーチの事前学習として、訪問先企業の取扱品でとんでもない活用法を考えました。
県内リサーチでは、クラスごとに県内の企業を訪問し、インタビューなどを通して「食を活かした地域創生」について探究します。
グローバル探究の授業で何度も行っているブレインストーミングの手法を用いて、それぞれが調べてきた情報をもとにアイデアを出し合いました。
また、先日のプレゼンテーション研修で学んだ内容を活かし、どのようにしたら受け手にわかりやすく、心をつかめるかを考えながら、発表用シートを作成しました。
栗の良さをPRするために栗づくしの「栗スマスパーティー」を開催する!というアイデアや、非常食にもなる「米粉チョーク」、アイスと芋けんぴをコラボさせ、芋けんぴでスプーンやストローを作るといったさまざまな楽しいアイデアが発表されました。
オーストラリアのフレンズ校から留学生が訪問していることもあり、英語を交えながら発表するグループもありました。発表も回数を重ね、物おじせず、わかりやすく大きな声で発表できる生徒も増えてきました。
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