学校長挨拶

 本年度より本校に勤務することになりました山脇雅史です。 この大川筋地区は、豊かな自然と温かな地域性がまだまだ残されており、そういった環境に見守られながら、伸び伸びと子どもたちは育っています。
 恵まれたこの素晴らしい環境を将来に引き継ぎ、生まれ育ったこの故郷を自慢できる人に育てることを、一つの大きな教育目標に掲げています。
 大川筋中学校ならではの教育活動をめざし、これからも子どもとともに、地域とともに、教職員一丸となって大川筋地区の将来を背負う人づくりにチャレンジし続けます

                      

 四万十市から国道441号線を旧西土佐村に向けて車で15分ほど走ったところに大川筋中学校はあります。 
 四万十川には、いくつもの美しい沈下橋が架かっていますが、佐田の沈下橋と高瀬の沈下橋の間に本校は位置しています。
 
 大川筋地区は、季節ごとに自然の様々な色合いを楽しむことができるところです。また、地域の方々も優しく温かく、地域でがんばっている子どもたちを支え見守ってくださっています。

 本校は、現在2年生8名、3年生2名の小規模校ですが、10名の生徒は大変仲がよく、部活動の朝練習から夕方の練習まで、お互いに声をかけ合い、協力し合いながら、学習面も生活面もよくがんばっています。

 本校は、「子どもが主人公」を基本理念として、教職員、保護者、地域が一体となり、小規模校の特性を生かした、信頼される学校づくりをめざしています。 
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