選挙出前授業(主権者教育)

平成30年6月1日に選挙出前授業(主権者教育)が行われました。

講師に高知県選挙管理委員会の濱口さん、近森さんをお招きして、選挙に関する講義を行っていただき、2人の生徒が候補者となって模擬投票を行いました。

18歳(高校3年)から投票に行くことができるようになり、生徒たちも真剣に聞き入っていました。

二人の候補者も熱い演説を行い、それを受け生徒も本当の選挙のように悩んで投票していました。

出前授業を受け、生徒たちの選挙に対する意識も向上したように思います。

※以下事後アンケートから生徒の声です

「すでに有権者となっているが、ルールなどが分からなかった。講演を受けてすごくためになった」

「模擬投票で選挙をリアルに体験できてよかった」

「いろいろな意見を聞いて、しっかり考えて、自分の意志で投票したいと思った」

「18歳になっても選挙に行くつもりはなかったが、やはり行くべきだと考えさせられた」

「自分の一票が国の進路を決める重要な一票だと自覚をもって投票しないといけない」

以上のように選挙に対して前向きな意見が多々見られました。

 
真剣に講義を聞く様子  
二名の候補者による演説  
実際のブースや投票箱で模擬投票  
 
開票体験