ハンガリーカヌークラブチームとの交流

3月18日(月)付高知新聞朝刊にも掲載されておりましたが、ハンガリーのセゲドにあるカヌークラブチームから高校生6名とコーチが招待されて須崎市と土佐町で合宿をされました。将来の活躍を期待されているトップ選手ばかりで、この中から東京オリンピックに出場する選手も出るかもしれないとのことです。
3月17日(日)、高知県下の中高生とハンガリークラブチームは須崎市浦ノ内湾でカヌー交流を行いました。水上練習では、型を意識しながら(テクニカルパドリングといいます)一緒に約10km漕ぎました。その後、正しいパドルや身体の使い方を教えていただきました。


本県選手にとっては、ハンガリー国内外の大会で実績を残している強豪選手との練習は、良い刺激になりました。チームは18日(月)から早明浦ダム湖に移って練習を実施しましたが、19日(火)の昼には嶺北高校で、本校カヌー部員や生徒会役員とともにハンガリー料理を味わいながら、互いのクラブチームや学校の紹介を行う等の交流を行いました。