2019年3月アーカイブ

3月18日(月)付高知新聞朝刊にも掲載されておりましたが、ハンガリーのセゲドにあるカヌークラブチームから高校生6名とコーチが招待されて須崎市と土佐町で合宿をされました。将来の活躍を期待されているトップ選手ばかりで、この中から東京オリンピックに出場する選手も出るかもしれないとのことです。
3月17日(日)、高知県下の中高生とハンガリークラブチームは須崎市浦ノ内湾でカヌー交流を行いました。水上練習では、型を意識しながら(テクニカルパドリングといいます)一緒に約10km漕ぎました。その後、正しいパドルや身体の使い方を教えていただきました。


本県選手にとっては、ハンガリー国内外の大会で実績を残している強豪選手との練習は、良い刺激になりました。チームは18日(月)から早明浦ダム湖に移って練習を実施しましたが、19日(火)の昼には嶺北高校で、本校カヌー部員や生徒会役員とともにハンガリー料理を味わいながら、互いのクラブチームや学校の紹介を行う等の交流を行いました。

 3月1日、ご来賓、保護者、教職員、関係者など多くの方々の祝福を受けながら、20名の卒業生が新たな希望を胸に巣立っていきました。

 1月31日、土佐町・本山町社会福祉協議会のコーディネートにより、「嶺北の福祉・医療の仕事について知ろう講座」を開催しました。
 1・2年生44名が参加し、地域の福祉・医療関係6分野の事業所より、社会的役割や職員の職種、具体の仕事内容などについて説明を受けました。

 1月22日、石原の集落活動センターで研究活動をしている高知大学生5人と、1・2年生16人が交流しました。
 4~5人のグループに分かれて、進路選択や地域活動、高知大学の良さなど幅広いテーマで意見を交わし、「高校3年間はあっという間。だからこそたくさん学び、たくさん遊んで視野を広げてほしい」など、少し上の先輩から貴重なアドバイスも多く頂きました。

 1月14日~18日、1年生が新潟・東京方面へ修学旅行に出かけました。
 スキー、ディズニーランド、東京自主研修など、多彩な研修をとおして、高知とは異なる文化の理解や生徒相互の絆を深めました。