2019年4月アーカイブ

 428日(日)に、農業コースはラジオの収録をしました。
放送日は決まり次第お知らせします。





 

土佐町田井まで出向き、田植え前の稲床づくりを
体験をさせていただきました。

農業コースの玉ねぎもすくすく育っています。

 平成31年度、カヌー部に10名の新入部員が加入しました。嶺北地域外の中学校から5名(うち県外生が4名)が入り、部員も12名となりました。

ハンガリー人コーチの ラヨシュ氏の指導も受けて、日に日に上達しています。

今は、来月開催のインターハイ県予選に向けてみんな練習を頑張っています。互いに切磋琢磨してインターハイ、国体出場を目指して頑張りましょう。

4月21日(日)に本山町帰全山公園で、兼山廟春の大祭が行われました。嶺北中高吹奏楽部は神事にも参加させていただき、その後公園で演奏を披露しました。

たくさんの拍手をいただきました。

餅投げもありました。

春キャベツの収穫ができました。早速販売しました。

新学期の始まりとともに、4月9日(火)から給食が始まりました。
12日(金)は、こ狐丼という可愛い名前の丼でした。
親子丼に油揚げが入ったものでした。大豆パワーも吸収できておいしかったです。

インターンシップ事業の一環として、326日(火)に1.2年生希望者7名が、陸上自衛隊高知駐屯地に体験入隊しました。服装も、迷彩服に着替えての職場体験です。

午前中は、自衛隊の紹介DVDを視聴後、基本教練を行いました。午後からはロープワークの実習を行いました。昼食も自衛隊内の食堂でとり、1日だけでしたが、自衛隊の業務を体験できました。


320日(水)に1.2年生の希望者14名が、企業見学を行いました。今回訪問させていただいた企業は、海辺の果樹園(ホテル業)、陸上自衛隊高知駐屯地(公務員)、(株)精工(製造業)、(株)フタガミ(販売業)の4事業所でした。


各企業の担当者から、業務内容を丁寧に説明していただきました。春休みに企業見学に参加したことで進路意識が深まり、新年度につながる行事となりました。


今年度、高知県がスポーツ選手の重点強化・育成を狙う「全高知チーム」にカヌー競技が認定されていました。そして、元日本代表でトップコーチを務める福井工業大学カヌー部監督の栗本宣和さんの指導を受け、全10回の合同練習が須崎市の浦ノ内湾で行われてきました。その中で、正しい技術を身に付ける練習を中心に、互いに競い合いながら技術力・精神力の向上を図ってきました。


3月23日(土)・24日(日)は、今年度の最後の合同練習でした。2日間合計で約50kmは漕いだでしょうか。 嶺北高校では経験できない、競い合う中での練習は、非常にいい刺激になりました。今年度の経験を糧に、来年度はいっそうの飛躍を「全高知チーム」の選手それぞれが誓いました。4月にはカヌー春季大会が開催されます。カヌーは自己との戦いです。自己ベスト更新を目指して練習に励みます。









3月19日(火)、ハンガリーからカヌー合宿に訪れている高校生選手6名とコーチが来校しました。本校の生徒会とカヌー部の生徒はハンガリー料理をつくるお手伝いをしながら、選手たちを出迎えました。本校生徒会は学校紹介のDVDを使って、本校の行事や部活動等について紹介しました。また、ハンガリーの選手たちも、クラブチームで普段どんな練習をしているのかなどについて説明してくれました。ハンガリーの料理を囲んで、高校生同士英語で交流することができました。