学校行事の最近の記事

令和2年1月22日(水)の午後、本校に5名の県議会議員の皆様が来校され、本校生徒との意見交換会を実施しました。
当日は、まず本校の特色ある取組として、「農業コースと農業×商業のコラボした取組」「RYN部」の活動を紹介しました。
次に、「中山間地域の活性化」をテーマに、ICTの活用、観光イベントの有効活用、新たな移住増加策の3つの提言を行いました。
最後には、生徒たちから質問させていただき、県議会議員の皆様から、適切な助言や、今後につながるご意見などをいただくことができました。


令和元年9月27日(金)午後に、嶺北高校体験入学を行いました。
県内外から、50名の中学生が参加してくれました。
開会式では、生徒会長の挨拶や学校説明など行いました。その後、希望したコースの授業を2コマと、総合的な探究の時間(嶺北探究)を体験しました。

希望者を対象にした部活動体験も行いました。中学生からは「少人数ならではの手厚いサポートを受けられることに魅力を感じた。」、「高校生が優しくおもしろかったです。」など嶺北高校の魅力に気づいてくれた人がたくさんいました。ぜひ、一人でも多くの皆さんと4月にお会いできることを楽しみにしています。

今週末の6月15日(土)に嶺高祭を開催します。
看板作りや企画の準備で生徒は大忙しです!
ぜひ嶺北高校に、おいでください!



期 日:6月15日(土)9:30~14:30(雨天決行)
場 所:嶺北高校駐車場、教室
テーマ:「R×R ~令和を翔け抜く嶺高祭~」

あわせて、校友会総会のお知らせです

・期 日:6月15日(土) 
・場 所:フォーラム末広
・日 程:17:30~   校友会総会
     18:00~  懇親会(会費:4000円)

下記に、各クラスの企画やステージ発表等を掲載いたしますので、ぜひご覧ください。
クラス企画・ステージ発表等.pdf

 

インターンシップ事業の一環として、326日(火)に1.2年生希望者7名が、陸上自衛隊高知駐屯地に体験入隊しました。服装も、迷彩服に着替えての職場体験です。

午前中は、自衛隊の紹介DVDを視聴後、基本教練を行いました。午後からはロープワークの実習を行いました。昼食も自衛隊内の食堂でとり、1日だけでしたが、自衛隊の業務を体験できました。


320日(水)に1.2年生の希望者14名が、企業見学を行いました。今回訪問させていただいた企業は、海辺の果樹園(ホテル業)、陸上自衛隊高知駐屯地(公務員)、(株)精工(製造業)、(株)フタガミ(販売業)の4事業所でした。


各企業の担当者から、業務内容を丁寧に説明していただきました。春休みに企業見学に参加したことで進路意識が深まり、新年度につながる行事となりました。


 嶺北高校にて「「公共交通のあり方」に関する高校生との意見交換会」が開かれ、生徒会執行部が代表して出席しました。この会は嶺北地域の公共交通のあり方を検討する「嶺北地域公共交通協議会」において議論をより深めるために様々な意見を収集する目的で行われました。

 嶺北地域では高校生の公共交通の利用が少ない現状があるなか、「どうすれば公共交通の利用が増えるのか」という問題を県の交通運輸政策課の方や企業の方を交えて考えました。生徒からは「高知市内まで片道500円」、「自転車を乗せられるバスなら」、「ニーズに合わせた柔軟な路線変更ができれば」などの意見が出ました。県や企業の方からは「大変参考になった」とのお声をいただきました。生徒にとっても地域の公共交通のあり方を考える良い機会になり刺激を受けたように思います。ありがとうございました。

 

 

平成30年6月26日(火)の昼休み(12:40~13:00)に生徒昇降口において、3年の農業コースが収穫したじゃがいも・人参・玉ねぎを使って、商業コースが提案した企画商品を50円~100円の数量限定で4種類販売しました。(かきあげ三銃士・じゃがてり・ひょっこりポテト・やみつきもちもちいももち)

校内向けの販売でしたが、周りの協力もあり、短い時間の中で完売することができました。今回の反省点を活かし、次回の販売実習に向けて、頑張りたいと思います。

 

平成30年6月16日(土)に、高知県立嶺北高等学校創立70周年記念式典が開かれました。

1.式典(9:00~)

(1)開式の辞

(2)吹奏楽部による演奏で国歌斉唱(3)校歌斉唱

(4)主催者挨拶

(5)式辞

(6)県教育委員会挨拶

 (7)祝辞

 

 (8)来賓紹介の後、(9)生徒代表挨拶

 (10)閉式の辞

たくさんのご来賓の皆様、本当にありがとうございました。

 

2.記念講演・パネルディスカッション(10:00~)

1)基調講演 講師 岩本 悠 氏(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム)

  演題「嶺北高校 魅力化への挑戦~学校が核となる地域づくり」

2)パネルディスカッション

 ファシリテーター 受田 浩之 氏(高知大学地域連携推進センター所長)

 テーマ「負の連鎖を断ち切る嶺北高校と地域住民の協働」

 

平成30年6月1日に選挙出前授業(主権者教育)が行われました。

講師に高知県選挙管理委員会の濱口さん、近森さんをお招きして、選挙に関する講義を行っていただき、2人の生徒が候補者となって模擬投票を行いました。

18歳(高校3年)から投票に行くことができるようになり、生徒たちも真剣に聞き入っていました。

二人の候補者も熱い演説を行い、それを受け生徒も本当の選挙のように悩んで投票していました。

出前授業を受け、生徒たちの選挙に対する意識も向上したように思います。

※以下事後アンケートから生徒の声です

「すでに有権者となっているが、ルールなどが分からなかった。講演を受けてすごくためになった」

「模擬投票で選挙をリアルに体験できてよかった」

「いろいろな意見を聞いて、しっかり考えて、自分の意志で投票したいと思った」

「18歳になっても選挙に行くつもりはなかったが、やはり行くべきだと考えさせられた」

「自分の一票が国の進路を決める重要な一票だと自覚をもって投票しないといけない」

以上のように選挙に対して前向きな意見が多々見られました。

 
真剣に講義を聞く様子  
二名の候補者による演説  
実際のブースや投票箱で模擬投票  
 
開票体験  

 

平成30年5月24日(木)に進路ガイダンスを行い、高知県内外から大学・短期大学・専門学校・各種学校、計27校に来ていただきました。27校が各ブースに分かれ、生徒たちが5時間目、6時間目と2校の話を聞くという形式で行われました。

生徒たちの真剣に話を聞いている表情がとても印象的でした。今回話を聞いたことが、進路を考えるきっかけになる等、それぞれの進路選択に少しでも役立ってほしいと思っています。

平成30年5月18日(金)6時間目に本校体育館にて進路講演会が開かれました。

今回の進路講演は「勉強するのは何のため?」というテーマで熊本大学教育学部苫野一徳准教授が講演してくださいました。「テツガク」って何だ?から始まり、笑いを交えながらわかりやすく話してくださり、生徒の中には哲学に興味が出てきたという声も。自分なりの問をたてること、たくさん失敗すること、やりたいことをとことんやることが大事だと生徒たちに向けてメッセージもいただきました。

平成30年5月17日(木)の5時間目に県体壮行式が開かれました。

吹奏楽部の演奏で選手が入場してきました

 剣道部  カヌー部
 バドミントン部(男子) バドミントン部(女子) 
 
 卓球部  

 

校歌斉唱のあと、各部主将から意気込みを語ってもらいました。

校長から激励の言葉です。

 

 応援生徒代表(生徒会長)激励の言葉ももらいました。

選手団の皆さん、19日から始まる県総体は悔いの残らない試合をしてきてください!

応援しています !!