9月7日(土)中高合同進路学習会(嶺北高等学校の卒業生4名がパネリスト)と愛校作業を実施しました。 「勉強法」や「学生の頃にやっておいた方がいいこと」「社会に出たときに、一番大切なことはなに?」などの質問に対して、答えてくれました。印象に残ったのは、「当たり前のことをすることが一番大切です。おはようございます、ありがとうございました、おつかれさまでしたなどの挨拶など、職場の仲間や上司に対してきちんとした態度で臨むとかわいがってもくれますし、教えてくれます。」と社会人ならではのアドバイスがあり、中高校生のみならず、大人も聴き入りました。 嶺北中学校PTA田中会長からのあいさつ 泉教頭から愛校作業の説明 1年生は北校舎のガラスふきと廊下を中心に掃除を行いました 2年生は、北校舎周辺の草引き 3年生は、グラウンド整備 みなさん、お疲れさまでした |
9月5日(木)生徒集会が行われ、生徒会長から「嶺北中学校のキャラクター」の「れいほくSUN」(れいほくさん)が紹介されました。このキャラクターは、生徒から応募を募り、2年生の髙石涼奈さんが考案したものをイラストレーターの土居義弘(どい よしひろ)さんが画像処理してくださいました。お忙しい中、ありがとうございました。 委員会からの報告 キャラクター紹介 部活動からの報告 ソフトボール部の高知県秋季大会3位表彰 (大豊町中学校・北陵中学校との合同チーム) |
9月2日(月)高知県危機管理部と本山町役場総務課から講師を招聘し、中高合同避難訓練と防災学習を行いました。 テーマ:地震後の対策について(南海トラフ地震発生に伴う中高校生の対応) |
9月2日(月)2学期始業式が行われました。 ◇小笠原校長からのお話◇ 『できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。』 パブロ・ピカソ 「日本には言霊の考え方があり、言葉には人の心を動かす力があると考えられています。これは難しいかな?と思っても、周りから「だいじょうぶ。できるよ。」と言われれば、その気になるし、反対に自分はできると思っても、周りから「そんなの無理だよ。」と言われるとだんだん自信がなくなってきます。人は、他から言われるよりも自分で言う方が影響を受けやすいと言われています。それは、自分で言葉を発しなくても、心の中で思うことで、自分に言い聞かせていることになるからです。2学期は、学校行事や総合的な学習の時間が本格的に動きます。ポジティブに物事を考えて、チャレンジしていってください。」 心に響く、世界の著名人100名による「人生を変える名言集」より |
7月28日(日)汗見川清流マラソンが行われ、バドミントン部とソフトボール部がボランティアで参加をしました。 |
7月19日(金)1学期終業式・表彰式(美ノートコンクール・英検・漢検)・体育祭結団式が行われました。 終業式「夏休みって何であるの?」「宿題と加力学習について」 学習・文化委員会「美ノートコンクール」の表彰 英検の合格者表彰 漢検合格者表彰 高知県中学校総合体育大会・高知県吹奏楽コンクールの壮行式 体育祭団長の色決め 生徒会担当教員から団長に団旗贈呈 各色の決意表明の様子 |
7月19日(金)2年生数学の公開授業(教科連携:T1 森 真一 教諭・T2 三上 由記 教諭)が行われました。 単元名:連立3元1次方程式 めあて:連立方程式を発展させて、数学の世界を広げよう! 探究的な課題:連立3元1次方程式は、どうすれば解けるのだろう? |
7月11日(木)MIRAIノートで「知の発信」を行い、1学期を振り返り、2学期につなげるように、自分の考え等をまとめました。 |
7月10日(水)3年生英語の公開授業(授業改善プラン:T1 井上 郁子 教諭・T1 中屋 明日実 教諭・T2 クリステン・クラーク ALT)が行われました。 単元名:POWER-UP 3 Writing お祝い・お礼メール めあて:We will write a "Thank you" letter to Geoffrey. 探究的な課題:どんな内容の手紙がGeoffrey先生の心に響くのだろう。 助言者:山地 里理 指導主事(中部教育事務所) ◇指導案は、「研究・取組」をクリックしてください。 |
7月4日(木)暑中見舞いを町内の高齢者の方に書きました。毎年、楽しみにしてハガキが届くのを待っていただいているようです。ご本人やご家族の方からお礼状やお電話をいただいています。 |
6月18日(月)学校関係者評価委員会訪問があり、授業を参観し、懇談を行いました。 |
6月15日(土)嶺高祭で吹奏楽部(中高合同)が演奏しました。 『R&R 令和を翔け抜く 嶺高祭』 |
6月14日(金)1年生数学の公開授業(授業改善プラン:T1 三上 由記 教諭・T2 溝渕 慧士 講師)が行われました。 単元名:正の数と負の数 めあて:正負の数を活用して考えよう 探究的な課題:正負の数をどのように使って考えれば判断しやすくなるのだろう? 助言者:岡 美和 指導主事(中部教育事務所) ◇指導案は、「研究・取組」をクリックしてください。 |
6月13日(木)3年生総合的な学習の時間の公開授業が行われました。助言者として、白川景子 高知大学客員教授と中部教育事務所 岡美和 指導主事をお迎えしました。今年度から本山小学校と総合的な学習の時間で小中連携を進めていくため、岡村大輔教諭も参加をして夏季休業中の合同校内研修についての打ち合わせも行いました。 単元名:生産者への取材を通して、本山町の魅力を発信しよう 探究課題:生産者への取材を通して知り得た地場産品の魅力を効果的に伝えるプレゼンテーションの準備をするにはどのような工夫をすればよいだろう 助言者:白川 景子(高知大学客員教授) 岡 美和 指導主事(中部教育事務所) ◇指導案は、「研究・取組」をクリックしてください。 授業者・助言者・参観者・管理職・研究主任で研究協議中 |
6月7日(金)地域学校協働本部(もとやま桜援隊)の8名の皆さんが来校されました。授業を参観された後、管理職と懇談をしました。今後も地域と学校との結びつきを強めていきたいと思います。細川さん、写真の提供をいただきましてありがとうございました。 |
6月5日(水)高知県トラック協会の方にお越しいただき、起震車体験を行いました。 (対象:全校生徒、教員) |
6月4日(火)保健体育の授業で心肺蘇生法(AED)講習を嶺北消防署の皆さんを講師にお迎えして行いました。 (対象:全校生徒、教職員) |
6月4日(火)3年生の国語で秋田慶教諭の公開授業(授業改善プラン)が行われました。中高連携で嶺北高等学校の吉本典子教諭が入ってくださっています。 単元名:「形」 めあて:登場人物や場面の設定から、作品の主題について考えよう 探究的な課題:「形」と「中身」では、どちらが大切だろう 助言者:田中敬子 指導主事(中部教育事務所) ◇指導案は、「研究・取組」をクリックしてください。 |
6月2日(日)第21回高知県障害者スポーツ大会があり、陸上競技の部に森田健太さんが出場しました。この日までに、しゃくなげ荘の田岡香織さんのアドバイスのもと、担任の楮佐古教諭とともにトレーニングを重ね、銅メダルに輝きました。 |
5月31日(金)1年生の理科で足達慶暢教諭の公開授業(授業改善プラン)が行われました。 単元名:植物の体のつくりとはたらき めあて:蒸散が身の回りで役立てられている場面を考えよう 探究的な課題:植物はなぜ蒸散を行うのだろう 助言者:春日裕之 指導主事(中部教育事務所) ◇指導案は、「研究・取組」をクリックしてください。 |
5月29日(水)生徒総会が開かれました。今年の生徒会のスローガンは、『Promise Process Progress』です。生徒会長の眞邊杏さんがパワーポイントを使用しながら、ヒマワリを育てることにたとえてプレゼンテーションをしました。詳細は「ホーム」の「生徒会長挨拶」をクリックしてください。 ■代表委員会 委員長:髙橋春菜さん 活動目標:学級の中心になり、自分から発表しやすい環境をつくる。 ■学習・文化委員会 委員長:中山康さん 活動目標:生徒の学習意欲と表現力を高め、さくらプロジェクトを成功させる。 ■生活委員会 委員長:石本慎之介さん 活動目標:生徒全員が校則を守り、一流の挨拶をする。 ■保体委員会 委員長:越智有人さん 活動目標:体育祭を成功させる。残食ゼロ活動と体力向上を成功させる。 ■環境委員会 委員長:田岡沙久さん 活動目標:清掃活動や花植えを通して、学校を美しく、気持ちのいい環境にする。 ◇1年学級スローガン 挑戦 ◇2年学級スローガン 個性全開 ~考えよう!一人一人が輝けるクラス~ ◇3年学級スローガン Perfect Answer ~全員合格~ ★バドミントン部 目標:県大会出場 ★ソフトボール部 目標:一戦一勝 ★バレーボール部 目標:一本集中 ★吹奏楽部 目標:一音入魂 ★駅伝部 目標:最後まで襷を繋ぐ 議長:伊藤瑠奈さん(3年生)・本田杏実さん(2年生) |
5月28日(火)交通安全教室が行われました。残念ながらグラウンドコンディションが悪く、自転車に乗ることはできませんでしたが、高知東警察署本山庁舎の方の講習を受けることができました。 |
5月17日(金)1年生技術家庭科の授業で、北海道浦臼中学校からいただいたじゃがいもの苗を植えました。1年生の技術には、嶺北高等学校の萩原陽子教諭にT2で入っていただいています。農業コースの高校生からも教えてもらいながら、交流を深めることができました。 |
5月15日(水)新歓(新入生歓迎)ピクニックを吉野クライミングセンターで行いました。本校から四国の水瓶、早明浦ダムまで徒歩で移動、生徒と教職員のチームを編成し、ゲームなどで交流を深めました。 出発式 早明浦ダムを背景に集合写真 帰校式 |
5月9日(木)北海道浦臼中学校の修学旅行団24名が本校に来校されました。昨年度は、浦臼中学校で姉妹校協定を結びましたので、今年度は本校で協定を結びました。協定式には、浦臼町の浅岡哲男教育長、本山町の細川博司町長、同じく髙橋清人教育長が立会人となり見届けていただきました。その後、本校の全校生徒に対し、浦臼中学校の3年生が浦臼町の自然や文化等についてプレゼンテーションをしてくれました。本校からは、バスケットボール等のレクレーションを考え3年生同士で交流、教職員・生徒同士の給食タイムで十分交流を深めることができました。9月25日(水)から9月28日(金)まで、2年生が修学旅行に行きます。新しい出会いを楽しみに、さらに交流を進めていきましょう。 歓迎の言葉 門田 悠希さん 両校校長による調印を終え握手 浦臼中学校 杉田 嘉雄 校長 嶺北中学校 小笠原 幸子 校長 本山町 細川 博司 町長 浦臼町 浅岡 哲男 教育長 司会進行 山下 こころさん プレゼンテーション 担任:土居 わかな 教諭 第一部交流 じゃんけん列車 給食を食べながら談笑 第二部 交流:バスケットボール ありがとうございました |
4月25日(木)2年生の総合的な学習の時間に、大原富枝文学館の大石美香さんを講師にお迎えし、「本山町と浦臼町とのつながり(本山町出身のアマゾン日本植民の父 崎山比左衛さん)」について学習しました。 5月8日(水)に浦臼中学校が修学旅行で本山町を訪れます。5月9日(木)には、姉妹校協定式を行います。 パワーポイントから抜粋:1893年(明治26年)から北海道浦臼町へ開拓団として入植した高知県人約450名のうち、本山町出身者が300名と最も多かったことが歴史の縁となり、平成8年度から両町の交流が始まり、1999年(平成11年)8月6日に友好交流町の調印式を行っている。 |
4月21日(日)兼山廟春季大祭があり、吹奏楽部が帰全山公園で演奏をしました。嶺北高等学校吹奏楽部との合同演奏は、演奏だけでなくダンスもあり、保護者や地域の方を楽しませてくれました。 |
4月17日(水)から4月19日(金)まで、国立室戸青少年自然の家に1年生がコミュニケーションキャンプに行ってきました。人の話を聞く態度を意識できるようになり、生徒同士が声を掛け合い助け合う姿が多く見られました。後日、本山町の広報にも詳しく掲載されますのでご覧になってください。 コミュニケーションキャンプの目標 1 仲間を大切にし、助け合い、支え合うことができる学級集団をつくる(協力) 2 集団生活に必要なルールやマナーを身につけ、規則正しい生活を送る(礼儀) 3 元気にあいさつ、時間を守る、整理整とんをするなど、基本的な生活習慣を身につける(責任) 4 集団宿泊体験を通して「凡事徹底」を図る(実行) 1日目 出発式 1日目 ジオパーク 1日目 岬巡り 1日目 夕べの集い 1日目 夕食 2日目 スコアオリエンテーリング 2日目 野外炊飯(カレーライスづくり) 2日目 仲間づくり 3日目 学級旗づくり 3日目 退所式 3日目 集合写真 |
4月9日(火)中学校の対面式・部活動紹介が行われました。 新入生代表 髙石 鉄心 さん 生徒会代表 石本 慎之介 さん 生徒会執行部 あいさつ 部活動担当 川添 雅代 教諭 バドミントン部 ソフトボール部 吹奏楽部 *この他にバレーボール部と駅伝部があります。駅伝部は、ソフトボール部・バドミントン部・吹奏楽部・バレーボール部と兼ねます。駅伝部は、体力向上(朝練習中心の活動)と県内の駅伝競走大会等への参加を目的としています。 |
4月8日(月)24名の新入生を迎え、入学式を行いました。今年の本山町の桜は、例年より2週間も長く美しい花を咲かせていました。 式辞 小笠原 幸子 校長 *式辞はこちら 祝辞 細川 博司 本山町長 生徒会長 眞邊 杏さん 歓迎の言葉 新入生あいさつ 石本 寛人 さん ご入学おめでとうございます |
4月8日(月)新任式で9名の新しい先生方をお迎えしました。始業式では、大切にしてほしいことを小笠原校長が話しました。 生徒会代表歓迎のあいさつ(山下こころさん) 小笠原幸子 校長 『私たち一人ひとりが主役です。 そして、望むものを手にしたいのなら、助け合える仲間が必要です。』 Walt Disney 学年団・部活動顧問等の紹介 |