絵本「サンドイッチ サンドイッチ」を見て、サンドイッチを作る気満々の幼稚部の子どもたち。
雨の降る中、傘をさして、近くのスーパーで材料を買いました。
3歳児は、トマトときゅうり。
5歳児はその他の物を。
冷蔵庫に入れて、調理の道具を準備して、翌日を楽しみに・・・。
まず、卵をゆでました。
おいしそうになってきました。
材料の準備ができたところで・・・。
マヨネーズをかけて・・・。
さいごに、パンを のせて ぎゅ~・・・。 しっかり 押さえました。
三角に 切るよ。
Mちゃん:「トマトも入れるよ。」と言ったものの、今朝は「トマトは、小さいの。」とつぶやいていました。
そのとおり、小さめのトマトを一つだけのせていました。
できあがると、「三つ 食べるよ。」 「一つ 持って帰る。」と、決めて
自分が食べるサンドイッチはお皿に、持ち帰る分はタッパーに入れました。
もちろん3切れとも、食べてしまいました。びっくりするくらい 食べました。
もう1冊の絵本「サンドイッチ つくろう」を見て、顔みたいなオープンサンドイッチを作ってみたくなりました。
お母さんにお願いして、絵本を持って帰り、一緒に作ろうねと約束していました。
Yくん:全部の材料を山盛りのせて、にっこり。
一つ食べて、「もう 一つ 食べて いい?」
タッパーに入れたサンドイッチに手を伸ばして パクッ。
お土産のサンドイッチもあるけれど、おばあちゃんちに帰るとすぐに、「サンドイッチ 作るよ。」と ある物で、作って見せてあげたそうです。その日は、野菜サンドになったとか・・・。
その翌日、おばあちゃんはゆで卵を作ってくれました。またまた、サンドイッチ作りです。上手にゆで卵をフォークでつぶしてマヨネーズを入れて作るYくんにびっくりしたおばあちゃん。「学校でしたことをよく覚えていて・・・。」と、嬉しいお話しをしてくれました。