イギリス風パンケーキを作ろう!

高等部ではALTのナターシャ先生の授業で、

今流行りのパンケーキを作りました。

 

調理を始める前には、ナターシャ先生から

「なぜイギリスでパンケーキを食べるのか」という講義もありました。

 

イギリスではイースターという、

キリストの復活を記念したお祭りをする文化があります。

このイースターでは卵・バター・油を食べることができなくなる期間となります。

そのため、イースターに入る前にこれらを合わせたパンケーキを食べる文化ができたそうです。

 

イギリスでは、レモンと砂糖をかけて食べるそうです。

レモンをかけすぎた生徒からは「すっぱい!!」との声が(笑)

 

もちろん、チョコバナナなど甘いパンケーキもあります。

生徒たちの様子を写真に収めていると・・・

 

「先生、どうぞ」と差し出してくれる生徒も♪

やさしい心に感心!!

ふと廊下を見てみたら・・・

様子をうらやましそうに見ている先生と生徒の姿もありました(笑)

 

英語とともに、異文化も学習し、

世界に興味・関心を広げてほしいと思います。

 

この記事について

この記事は、2013年9月18日に掲載したものです。

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