3月7日(金)に幼・小学部で、須崎へ「春の遠足」に行きました。
午前中はイチゴ狩りをしました。
始めに入場料を払って・・・
採り方を教えてもらった後、採ったイチゴや食べたヘタを入れるための器をもらい、いざビニールハウスへ!!
赤くておいしそうなイチゴを選んで、どんどん食べました。
子どもたちも先生も、みんなが「どのイチゴがおいしそうかな~」と探していました。
中には、こんなに大きなイチゴも・・・(^^)
「イチゴが3つ、くっついているみたい!!」という感想もありました。
イチゴ狩りが終わる頃には、イチゴが苦手だった子からも「イチゴが好きになった!」との感想を聞くことができました。
『かわうその里 すさき』でお昼ごはんを食べた後、『けんかま』の工場へ見学に行きました。
まず、『けんかま』では、どのようなことをしているのかビデオで見ました。
その後、工場の方に施設の案内をしていただき、かまぼこについて、いろいろなことを教えてもらいました。
教えてもらったことを、一生懸命にメモしている子どももいました。
また、施設の2階から、かまぼこが作られている過程を見学することができました。
「ちくわが焼けてる~」といった声が聞こえてくるなど、楽しそうに見学をしていました。
ちなみに、よく板にくっついているものを『かまぼこ』と言っていることが多いですが・・・
実は、ちくわやすまき、天ぷらなど、全部含めて『かまぼこ』と言うそうです。
他にも、いろいろ「へぇ~」と思うことを教えてもらうことができました。
イチゴ狩りに工場見学!とても有意義で笑顔あふれる楽しい遠足となりました(^^)