児童の実態
旧土佐山田町の中心部から地理的にも近く、子どもたちの情報環境や活動体験は都市部とさほどの違いはなく、落ち着いた生活環境で恵まれている。
また、人的環境は、保育所からずっと固定した少人数の集団が続いており、その中で培われた子どもたちの気質は、優しく人なつっこい反面、新しい物事へチャレンジすることや他人の助言をなかなか受け入れられない面もやや見られる。
そのため、学級集団とは異なる多人数集団の活動による朝の集会や行事などを通して、1年生から6年生までの全校児童が縦割り班に分かれ、上級・下級の異年齢のつながりを大切にし、合同で活動している。
生活面では、登校は早く、遅刻をする子どもはほとんどいない。しかしながら、登下校は校区が広範囲なため、保護者や家族の自家用車による送迎がたいへん多い。都市部の児童と比べて体力的な面の低下につながらないよう体力向上にも取り組んでいる。休み時間には、児童たちの発案による全校遊びの活動を上級生のリードで開始している。
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教育目標
1 基本方針
豊かな心、確かな学力を持ち、たくましく生きる子どもの育成
2 学校教育目標
認め合い、学び合い、発表し合う佐岡っ子
3 めざす子ども像
○ 自分を大切にし、仲間とともに助け合い、励まし合う子ども
・仲間を大切にする子ども
・思いやり、優しさを持った子ども
・発表力、表現力を持った子ども
○ 自らの考えを持ち、意欲的に行動できる子ども
・元気で明るい「あいさつ」のできる子ども
・基本的な生活習慣を身につけた子ども
・自主的に学ぼうとする子ども
○ 最後までやり遂げようとする子ども
・ねばり強い心をもった子ども
・想像力に富んだ子ども
○ ふるさとを愛する子ども
・体験学習、奉仕活動に積極的に取り組む子ども
・佐岡の自然と環境を愛する子ども
4 めざす学校像
○ 生き生きとした学校
・人権を尊重し、互いを認め合い、高め合う仲間づくりを大切にする学校
・子どもも教職員も明るく元気で活気のある学校
・子どもたちが意欲的に活動できる学校
○ 学び合い、高め合う学校
・学ぶことが楽しいと思える学校
・子どもに分からせたい、学ばせたいという意欲的な思いのある教職員の
いる学校
・自学自習ができる子どもたちを育成する学校
○ 保護者、地域から信頼され、共に子どもたちを支援できる学校
・体験的学習による自主性、自立性を伸ばす学校
・自己表現ができる機会を多く設定し、のびのひと表現し合える学校
・佐岡小学校へ来てよかったと思える学校
・すばらしい学校にしようと積極的に努力する子ども、教職員のいる学校
5 めざす教師像
○ 子どもたちと仲良くできる能力を身につけている教師
○ 子どもたちを引きつける能力を身につけている教師
○ 教える力、理解させる力、定着させる力を身につけている教師
○ 意欲を持たせる能力を身につけている教師
○ コミュニケーション能力を身につけている教師
○ 教科経営力、学級経営力を身につけている教師
6 重点目標
(1)豊かな心を培い、様々な表現活動を通した自己表現力の育成
・互いに認め合い、助け合う仲間づくり
・全校集会、全校縦割り班での活動
(2)基礎基本の定着
・国語科を中心としたわかる授業づくりの推進
・少人数、複式授業の研究
・全校チャレンジタイム、全校読書
(3)地域ぐるみの教育
・地域を基盤とした豊かな体験活動
・学校、家庭、地域の連携
・他校との交流
7 研究主題
“ 互いに認め合い、関わり合い、自分の考えを伝えられる児童の育成 ”
〜 少人数の良さを生かし、学び合いのある学習をめざして 〜
教育課程