はい、ということで1年生の「四万十概論」の授業がチェンジになりました。
え?何の事だかよくわからない?
本校では1年生対象に「総合的な学習の時間」で「四万十概論」という授業があります。
1年生は1ホーム、2ホームと2クラスあります。
クラスごとに「自然科学分野」と「地域文化分野」を学んでいきます。
その後、生徒個人個人が今までの授業の経験から課題を設定→
調査・探究→
年度末にプレゼンテーションにまとめ上げて発表するという流れです。
今までは1ホームが「自然科学分野」、2ホームが「地域文化分野」を学んでいましたが今日からそれが入れ替わったというわけです。
地元の生徒でも案外知らない四万十川流域の基本。
今年度はどのような着眼点からプレゼンにまとめてくれるのか?
楽しみです。