Kochi Prefectural Shimanto High School

高知県立四万十高等学校

 

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 現在、高知県では新型コロナウイルス感染症対応の目安が 「 注意(黄)」となっています。
 感染防止の取り組みを徹底していただきますようお願いします。

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学校行事等

 3月  1日(水)卒業式
 3月  2日(木)四万十川一斉清掃(午後)
 3月  3日(金)学年末試験①
 3月  6日(月)A日程入試
 3月  7日(火)A日程入試
 3月  8日(水)~13日(月)
          学年末試験②③④⑤
 3月14日(火)四万十町合同企業説明会
 3月15日(水)A日程入試合格発表
 3月17日(金)修了式
 3月23日(木)B日程入試
 3月27日(月)B日程入試合格発表
 3月28日(火)合格者登校日(午後)


四万十日記 新着情報

2016年8月24日
生徒会交流サマーキャンプ
2016年8月19日
撤去
2016年8月 9日
暦の上では秋なんですか・・・
2016年8月 8日
公務員対策講座
2016年8月 5日
迷い鳥

学校連絡先等

 

         

どーも。学校公式マスコットキャラクター『もりだばぼーい』です。
日々の学校の様子を載せています。ご覧ください。


〒786-0301
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2016年8月 四万十日記一覧

23~24日にかけて四万十川流域高等学校生徒会交流サマーキャンプが行われました。

本校が幹事校として檮原・窪川・西土佐の皆さんと交流しました。

まずは回転自己紹介。

それぞれ四万十川に面した地域ですが、他校の生徒さんは中流域で遊ぶことはあまりないのでは?

もちろん遊んでばかりではありません。

グループに分かれてディスカッションも。

テーマは地域活性化。

ちょうど奥四万十博もやってますしね。

若者たちの軟らかい頭でユニークな発想とかあったんじゃないでしょうか。

2日間だけでしたが、生徒たちにとっては中身の濃い時間となったことでしょう。

 

以上、部活以外で久しぶりに生徒たちのにぎやかな声があふれかえっている四万十高校よりお送りしました。

撤去

気持ち暑さが和らいだような気がする今日この頃。

写真、何だかわかりますか?

アシナガバチの巣です。

下の穴には幼虫がいるのがわかるでしょうか?

黄色いふたがあるところはサナギが居ます。

図書館の窓を開けたところに直径10㎝位の巣を作っていました。

本来おとなしいアシナガバチ。

とはいえ窓が開けられないし、もしも刺されることがあっては・・・・

ということで撤去させていただきました。

理科室から虫取り網を持ってきて、巣ごと網に引っ掛けて撤去。

巣をのけた後に家なき子になった働き蜂たちが・・・

ゴメンね。

でも殺虫剤とかは使ってないから幼虫たちは無事だよ。

巣は原っぱに置いといたから本能で見つけてください。

 

以上、スズメバチだったら駆除業者を呼ばなければいけなかった四万十高校図書館よりお送りしました。

暑い日が続きますが、二十四節気では「立秋」なんですよね。

暑中見舞いじゃなくて残暑見舞いになるんですよね?

いわれてみれば朝晩の空気感がどことなくひんやりして・・・いやでも暑いよ!

そんななかでも探してみると秋の始まりというか、夏の終わりを見つけました。

生徒昇降口の横で咲き誇っていたヒマワリがしょんぼりしています。

いや、でもやっぱり暑いよ!

何気に天気予報を見ると四万十町の予想最高気温35℃。

そして予想最低気温を見ると22℃。

あ、やっぱり秋は始まってるんですね。

ということで皆さん、寝冷えしないように気を付けてくださいね~。

 

以上、台風6号が確認された立秋の四万十よりお送りしました。

公務員対策講座

夏真っ盛り。

しかし、3年生は忙しい。

進路実現に向けて舵取りの真っ最中です。

今日は会議室で公務員対策講座が行われていました。

本校と窪川高校が主催で、公務員合格を目指す2・3年生を対象に毎年行っております。

会場を交互にしながら、高知公務員学院から講師をお招きしての講義となります。

夏を制する者は進路を制す!

ということですので頑張ってください。

 

以上、四万十高校会議室よりお送りしました。

迷い鳥

ビニルハウスに来訪者あり。

日本の国鳥、キジ♂です。

他にもスズメやハトもいました。

どうもトマト残渣の匂いにつられてやってきたようです。

キジって美味しいいらしいんですが、狩猟期間なのかどうかもわからないので追い出しました。

というかいつの間にかハウスから逃走してました。

私、いまひとつヤマドリとキジの違いが分かっていませんでした。

ググってみると雄はこのように緑がかっていればキジだそうです。

雌になるとトサカの有無が決め手だそうですが、遠目に判別するのは難しいようですね。

 

以上、いつも自然を身近に感じられる四万十高校よりお送りしました。

夏休みですが、2年生がインターンシップであちこちにお世話になっています。

こちらは四万十町森林組合大正支所。

午前は山へ調査にいっており、午後から事務所でデータ入力を行っています。

続いてこちらは美容室。

さらにこちらは地域振興局十和支所。

幡多神楽PRのための準備ですかね?

他にもいろいろなところでお世話になっております。

仕事というものがどういったものなのか、短期間でわかることは難しいでしょうが、自分に何ができるのか考えることはできたと思います。

先生たちが高校生のころに比べると、時代の移り変わるスピードが全然違っていて大変だろうと思います。

でも君たちには色んな可能性があります。

その可能性を大切に大きく育てていってほしいなぁ~。

 

以上、夏真っ盛りの四万十よりお送りしました。

土潤溽暑

タイトル、読めますか?

私は読めません。

七十二候の第三十五候にあたる「つちうるおうてむしあつし」だそうです。

つまりこの時期は「土も湿り気をおびてむしむしと暑い時期だよ」ということだそうです。

確かに校内は蒸し暑し・・・

ヒマワリなんか暑すぎて葉が枯れあがってきてる・・・。

サトイモは見事に青々としてますね~。

木陰は朝のうちなら涼しいんですけどね~。

ちなみに次の三十六候は『大雨時行』 ~たいうときどきにふる~ となっています。

確かに天気予報で「大気が不安定です。急な雨に十分な注意を」みたいなことを言っていました。

昔の人はホントに自然のうつろいを感じながら過ごしていたんだなぁとその観察眼に驚かされます。

 

以上、土潤うて蒸し暑い四万十よりお送りしました。