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清水小学校の児童は、これまでの学校生活の中でずいぶん鍛われてきました。
昨年一年コロナウィルス感染が続く中でも、児童はできることを一生懸命取り組んできました。
しかし、残念なことに鍛われているはずの児童が、鍛えた力を発揮することができていない場面を多く見ました。出せる場面がないのではなく、出していないと言った方がいいのかもしれません。
そこで今年は、これまでの伝統の『鍛える〜心豊かでたくましい子どもの育成〜』から、一歩前進をするために『鍛え、磨く〜心豊かでたくましい子どもの育成〜』とし、256名の児童と34名の職員とで取り組んでまいりたいと思います。
良き伝統を引き続き、新しい風も取り入れながら、教職員も主体的、協働的に取り組んでまいりたいと思います。
今後は、より一層、清水小学校の取組に対して、ご理解ご協力をお願いします。
佐竹 正史
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