平成2７年度　活動方針　事業計画・研究大会　

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共通テーマ「主体的・創造的な教育を求めて」　　

１．活動方針
　日本国憲法と教育基本法の精神に立脚し、民間教育団体として、研究の自由を堅持し、教員の資質・指導力の向上を図り、本県教育課題の解決に寄与する。
　(1)　子どもたちの成長と幸福を希求し、主体的・創造的な教育を目指した研究を推進する。

　(2)　専門部会の全県的な組織拡充並びに支部組織の確立を図り、自主的・計画的な研究活動を進める。

２．重点目標
　(1)　現場教員の願いをかなえる研究組織の確立を図る。

　(2)　全県を網羅する研究組織の拡大を図る。

　(3)　児童生徒の確かな学力定着のために研究活動の充実を図る。

３．実践への方策

　(1)　各部会の特性を生かした創造的、自主的な研究活動を推進する。

　(2)　各支部単位の研究体制確立に努める。

　(3)　各支部や専門部会の研究活動を交流し合うとともに，全国的な動向を研修する機会を設ける。そのために，本部主催の「第６回土佐教育研究会研究大会」　　　を開催する。

　(4)　部会の開催を全県的に行い、地域に根ざした研究の拡充を図る。そのために、高知県教育委員会をはじめとする関係機関との連携をさらに深める。

　(5)　研究の成果として研究紀要を作成する。

　(6)　会報「土佐」を発行し、会の活性化と会員相互の連携強化に努める。

　(7)　本会の趣旨に賛同する者の加入を積極的に図り、研究の拡充により教員の資質・指導力の向上に努める。
　　　�@本年度の会員拡大目標を１，６００名以上とし、各部会及び各支部が会員の加入を積極的に行う。
　　　・新規採用教員をはじめとする若年会員の獲得
　　　・研究大会、研修会での専門部役員による勧誘
　　　・職場での会員による未加入者への勧誘
　　　�A関連団体への組織的な働きかけの継続
　　　・土佐研ホームページによる啓発(http://www.kochinet.ed.jp/tosa-k/)
　　　・校長会、教頭会等で管理職への勧誘
　　　・県教委、地教委等と連携しての勧誘

　(8)　関係機関に補助金の増額及び研究助成金の交付を働きかけるとともに、会員増による会費収入の増額に努める。

事業計画・研究大会

○定期大会　６月13日（土）　1３:00〜14:40　高知市立初月小学校

　・平成２４年度経過報告、決算並びに監査報告、決算承認
　・平成２５年度活動方針、事業計画案審議、予算案審議、役員改選

　
○研修会　６月13日（土）　　1５:00〜1６:00　高知市立初月小学校

　・講師　高知県教育委員会　中部教育事務所　所長　森　利美　先生
　・演題　「今、子どもたちにつけたい力」

○専門部会　　　※太字は訂正・付け加え、空欄は未定です。

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