研究所(情報教育)日誌 2019年 1月号

2019年元旦 初日の出 
新年明けましておめでとうございます。
本年も土佐市教育研究所をよろしくお願いいたします。


2019/01/04(金)晴 0℃ 仕事始め
・ブルーツース機器設定等
・Tile設定
・ブルーツーススピーカー
・高知文教冊子

2019/01/07(月)晴 0℃
・朝清掃
・スケジュール日程調整
・Netモラル案内作業 連絡便封筒づくり
・Windows10アップデートについて
◎DSP は Delivery Service Partner の略で、販売代理店といった意味。
メーカー製のパソコンを買うと、最初からウィンドウズが組み込まれている。
DSP版のウィンドウズは、OEM版の一種で、自作パソコンの部品と一緒の場合だけ買うことができる。 そして、製品版パッケージより値段が安い。
・Q-U集計表
・Netモラル案内配布
・プログラミング実習 授業用 プログル平均

・通所児童の話
・NASの研究

2019/01/08(火)晴 0℃
◎Windows7高速化
https://matome.naver.jp/odai/2141949770982666501
・E校 始業式 3つの「あ」・あいさつ・あたたかい心・ありがとう

・図書室 探調不具合処理
◎32bitと64bitの違い https://eng-entrance.com/32bit-64bit より
「bit」とはコンピュータの扱う情報の最小単位のことであり「binary digit」の略。

コンピュータは0もしくは1の羅列でものごとを処理する。コンピュータは最終的にはビットの羅列で全てを表現することになる。1bitは必ず0もしくは1の状態を保持し、それ以外の値はもたない。

コンピュータでは「8bit」が「1byte」となる。

・Linux研究 導入について
・安芸市からのメール 講義案内 訂正返信
・外国語学習について

2019/01/09(水)晴 5℃
・音楽ファイルについて
・Y指導主事より 
D校 FFFTPつながらない(パスワード問われる)とのこと
ネット回線変更のためかと思われたが、接続履歴でつながった
・情報収集
・HP更新
・第二小学校プログラミング授業 算数 平均
▲時間がなく最後のステージまで到達できなかった。

児童感想(今日の授業で分かったことや考えたこと、もっとやってみたいことなど)

・パソコンでの計算の仕方、パソコンでの勉強。
・今までで一番難しかったけど、楽しかった。
・ゲームじゃなくて実際ロボットをおいてやりたいです。 
・難しかった7番が分かりにくかった。
・あらためて平均のことがわかった。
・9と8をリベンジしたい。
・プログラムを命令するのは難しいけど楽しかった。
・平均についてもっと分かった。
・平均の勉強が改めて知れました。
・プログラムで平均をするのはふつうにするより、けっこう難しかった。
・今度は最後までやってみたい。
・プログラムづくりを通して平均の求め方を確かめられた。
・7ぐらいしかいってなかったけど、少しずつわかってきた。
・9や8のところの平均を求めるところが難しかった。
・楽しかった。
・難しかったけどがんばった。すぐにできるように頑張りたいと思った。
・プログル平均の12番目まで問題をときたい。


2019/01/10(木)曇
・朝清掃 掃除機
・研修会準備 安芸市PP変更 資料作成
・Q-Uデータについて
・安芸市より連絡
・資料印刷等
・プリンターエラー
・PC調子が悪い 

2019/01/11(金)晴 5℃
・プログラミング講習準備 PP改変
・移動
・安芸市プログラミング講習

参加者の声 満足度全員◎

◎「プログラミング学習」と聞くと自分には無理だと思っていましたが、今日体験させていただいて楽しく子供たちが目を輝かせて活動することができるのではないかと感じました。また市町村によってICT環境が異なる中、平成32年度から一斉に始めると言う事は難しいと思っていましたが、無料でライトボットやプログル等ができることを教えていただいて今から少しずつやっていくことができ、次につながっていくと思いました。多角形など、実際自分ではできないような図形(円)についても考えることができ、教室での授業の後応用活用で使うとさらに深まるのではないかと思いました。先生からタブレットを学習支援としての使い方も研究されているとお聞きしたので、ぜひ教えていただきたいと思いました。今日は本当にありがとうございました。

◎プログラミングに対する苦手意識が減りました。いろんなことができるので子供たちの柔軟な発想で楽しい授業が展開できるのではないかと思いました。ただ早くできる子とそうでない子との差が出てしまうと思うので、それにどう先生が対応していくのか気になります。できる子はどんどん進めたら良いのですが、できない子の自信喪失にならない手立てが必要だと思います。

◎プログラミング教育について何をどのように進めていったらよいのか分かりませんでしたが、今日のお話や体験からプログラミングとは何かということが理解できました。またプログラミングの授業を通して論理的思考の育成ということが実際に体験することで、よくわかりました。全面実施に向けてまずは教師が体験し理解しておくことがとても大切だと言うことを今日の研修で改めて感じました。とても有意義な研修会でした。ありがとうございました。

◎AIの発達やビックデータの活用などが考えられる未来を生き抜くために児童にプログラミング教育を行わなければならないと言う事は知っていても、どのようにどの程度行わなければならないのかについては知らなかった。今回先生の講義を受けて小学校でのプログラミング教育にはすでに導入支援ハンドブックが用意されていることを知り、実際のプログラミングは学校裁量で教えることになることやNHKでもスクラッチを使ったプログラミング教材が公開されていることを学ぶことができた。またプログラミング教材には、ゲームのような問題解決型のものや好き自由に作ることができるものがあることも知ることができて特性のある児童に対する支援として活用することもできそうだと考えることができた。


◎プログラミングなんて難しくて無理かもと思っていましたが、やってみると皆さんに教えていただいて楽しく研修することができました。子供たちも研修した内容のものだったらゲーム感覚で楽しくできると思います。私のような歳のいったものよりこれからの若い人にたくさん参加してもらって今後に役立ててもらえたらと思います。


2019/01/15(火)曇一時雨 5℃ 
・日誌記入
・Sの相手
・メール安芸市教育研究所
※エクスプローラでscratchをやろうとした場合の、エラー画像を添付しています。
・whyプログラミング 音楽 
・プログラミングアワード
・パソコン入所児童に指導 プログラミング ペイント
・プログラミング研究 定義

2019/01/16(水)曇 4℃
・whyプログラミング 流れる絵
・プログラミングコード一覧表づくり
・プログラミング マックスの告白
・HP更新
・統一教科部会 校長研修 情報モラル 広教「事例で学ぶNetモラル」


2019/01/18(金)晴 1℃
・メールチェック
・日誌記入
・HP更新
・広教データ学校送信
・日程・作業確認 第一小学校 公開授業研修会「夢・志を育む学級運営のための実践研究事業」
・3校交流劇 ビデオ取り込み焼き付け
・E校 土佐市のくらしデータ回収
・土佐市のくらしHP リンクやり直し
・東京書籍来所 商品説明
・F校 土佐市のくらしHPインストール 3・4年教室 職員室サーバー 教頭マシン
・I校 スマートボードドライバ問い合わせ コピー
・3校交流劇 ビデオ取り込み焼き付け ラベル打ち

2019/01/21(月)晴 1℃ 公開授業研修会「夢・志を育む学級運営のための実践研究事業」
・高岡第一小学校研究発表 準備
・高岡第一小学校研究発表参観 手伝い 交通整理


2019/01/22(火)晴 1℃
・端末ミラーリングについて
・第二小学校PC入れ替え ポケモン抜き取り
・安芸市教育研究所 スクラッチ講座

 参加者の声 満足度全員◎

◎プログラミングは楽しいと思えるようになりました。パソコンには苦手意識が強くありましたが使いこなせるようになると大変便利なものであると改めて感じましたし使いこなせるようになりたいと思いました。このゲーム感覚で楽しく学んだことをこれからどう使いどのように授業に活かしていくか、もっともっと学ぶ事はあるなと思いました。タブレットの映像もとっても素敵です。もっともっとこのような機器を使いこなせるようになったらいいなと思います。なかなか覚えられないのが本当に残念ですが少しずつでもできることを増やして行けたらと思います。

◎前回学んだ問題解決型のソフトは課題がありゴールがあるため、児童はとっつきやすいと思う。また今回の創造型ソフトは知識さえあれば自分の思い通りのものが作れると言うことでモチベーションを保って学習できるのではないかと考えることができた。またここで使う知識には小学校の各教科で習う内容もあるためスクラッチなどのソフトを積極的に教科に取り入れていきたい。

◎プログラミングの基礎をわかった気になりました。なぜ正八角形が、描けなかったのかと疑問が残りました。タブレットをぜひ学びたいなと思いました。タブレットは授業での活用が広がりそうですね。

◎今日で2回目のプログラミング研修でしたが、この学習の大切さや重要さを改めて実感することができました。スクラッチを体験させていただきましたが、まだまだ自分の中で追いついていくことができないと思いました。こんな動きの時はこれと言うようにたくさんの作品を見たり、触ってみることが大切だなと思いました。低学年からはまずアンプラグド学習でプログラミングの仕組みを取り入れていくと高学年の学習にスムーズにつながっていくのではないかと思いました。iPadについても教えていただいたことを現場で返していけるように自主学習をしていきます!!今日はありがとうございました。

◎プログラミングと聞くだけで自分には絶対無理と思っていました。どんなものかわからないし、機器を使うのも苦手なのです。でも今日先生に教えていただき、少しではありますが身近に感じられるようになりました。改めて体験することの大切さがわかりました。眉間にしわを寄せて授業をするのか、子供たちと一緒に楽しみながら授業するのか。私はプログラミングの授業を子供たちと一緒に楽しみながらしたいと思いました。先生のお勧めのページを見てみます。今日は本当にありがとうございました。

◎今日はありがとうございました。最初はプログラミングとお聞きしていたので、少し不安でありましたがやって見せていただき実際にやらせてもらうと不安がなくなりました。まず自分が間違いながら直しながらやり、できると喜びや楽しみが湧いてきました。このような学習なら自分でも理解を深めようと言う意欲が強くなりました。ありがとうございました。

◎今日はスクラッチを教えてもらいましたがタブレットを使った授業をもっとイメージしたかったので次があればまた受けたいです。体育でタブレット+電子黒板をやってみたいです。


2019/01/23(水)晴 1℃
・研究報告まとめ(通年)
・安芸教育研究所よりメール
・E校 探調1年生追加 図書室からの印刷できず バーコードファイルワードに変換するとバーコードが消える
・新ノートPC確認 ジャストスマイル8プログラミング体験
・所内会2月行事予定
・研究報告まとめ 資料


2019/01/24(木)晴 3℃
・ハッピースマイル会場準備
・ハッピースマイル写真撮影 ビデオ撮影

・ハッピースマイルビデオ制作
・研究報告まとめ 資料づくり

「情報教育の推進に関する研究」
~小学校におけるプログラミング教育の在り方について~

 2020年度より小学校で全面実施となる新学習指導要領では、方向性として①「社会に開かれた教育課程」の実現、②各学校における「カリキュラム・マネジメント」の実現、③主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の観点からの学習過程の改善、と大きく3つが示されている。次代を生き抜く子どもたちにとって必要不可欠な能力を養うための改定である。  情報教育・ICT活用関連部分のポイントは、①情報活用能力を言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置づけ、②学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実に配慮、③小学校においては、文字入力など基本的な操作を習得・プログラミング的思考を育成、となっている。コンピュータ等情報手段の適切な活用の重要性と研究の必要性があると明記されている。情報教育や授業でのICTの活用など、情報教育の一層の推進が求められている。特に「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、教科横断的に育成する旨を明記するとともに、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとなった。しかしながら、小学校においてはプログラミングを指導できる教員は稀で、2年後に迫った全面実施に向けて、プログラミング教育の在り方を研究することは喫緊の課題である。  土佐市の小中学校においては、平成18年度の土佐市小中学校教育用コンピューターシステム導入事業により、情報を共有し必要に応じて活用できるネットワーク環境等のハード面の整備が行われ、授業において情報機器を活用し、各教科の学習目標の達成を目指した取り組みが実践されてきた。スクール・ニューディール政策の一環として、市内各校に電子黒板・デジタルテレビ・書画カメラ等が導入され、さらに23年度は小学校に国語科と算数科、24年度は中学校に国語科と数学科、さらに、27年度には小学校に理科のデジタル教科書が導入され、ICTを効果的に活用した授業実践をより行いやすい環境が整備された。また、一部ではあるがタブレットPCの導入も進んでいる。そのため、教科指導等においてICTを効果的に活用し、指導方法の改善を図りながら児童生徒の学力向上につなげることや、児童生徒が教科等の目標を達成するために、ICTを活用して情報活用能力を育成することも、今後ますます重要になってくると考える。  そこで、本研究テーマを「情報教育の推進に関する研究~小学校におけるプログラミング教育の在り方について~」と設定し、研究を深めていく。プログラミング教育の研修を推進するとともに、ICTを効果的に活用した授業実践の方法や教材の作成等を行い、ICT活用の有効性の浸透を図りたい。

調査研究の概要

〇学校現場との交流を大切にしながら、情報教育について共同研究し授業実践し、発信していく。
具体的な方策
○学校現場と連携を図り、共同研究及び授業実践を行う。
○文献による研究を進める。
○先進的な情報教育の研修に積極的に参加する。
○先進校の実践事例の資料を収集し、分析する。
○諸機関とネットワークを結び情報を得る。

調査研究の成果と今後の課題

◎具体的な取組の成果と課題

1)授業実践・研究成果報告

 先ずは、プログラミング教育の実践がないことから、プログラミングの授業を行い、その成果を報告することで、自らの実践力を高めると共にプログラミング教育のあり方を研究することにした。所属校である高岡第二小学校に協力を仰ぎ、6年生を対象に年間14時間のプログラミングの授業を計画した。(総合的な学習の時間)引き続き、5年生で算数でのプログラミング授業を行った。また、依頼があれば校内研(クラブ)等で、プログラミング教育についての説明や講習を行い、プログラミング教育についての周知に努めた。
授業実践
・総合的な学習の時間「プログラミングをやってみよう」年間計画 ※資料1
・算数科プログラミングを取り入れた授業指導案         ※資料2

校内研・講演会等の講師等
・社会を明るくする運動推進大会「SNSの功罪と情報教育の展望について」※資料3
・土佐市内校内研修「プログラミング教育について」
・安芸市教育研究会 生活・総合・キャリア教育部会他合同研修会 ※資料4
・土佐市内パソコンクラブでのプログラミング指導
・土佐市校長会「情報モラル研修」

成果と課題
○児童らはプログラミングにだんだん慣れてきて、自分でプログラミングした作品も作れるようになった。児童の中には、将来プログラマーになりたいという児童も現れた。
〇問題解決型のプログラミングでは、個人で思考しながら解決していた。自分だけでは解決できない問題を、アクティブラーニング的に仲間と相談しながら取り組む姿も見られた。
○校内研等でのプログラミング教育について、講演や実習を行い周知に努めることができた。
●児童にプログラミングをさせる場合、事前にPCスキルを上げておく必要がある。そして、論理的思考力を養うためには、そのための事前学習(アンプラグド)も重要となる。
●当初、プログラミングを指導する時間を「総合的な学習の時間」でやろうと考えていたが、総合の目的に合致するよう、カリキュラムマネジメントを行わなければならない。「プログラミング」そのものを指導するなら、「学校裁量」の時間で行なはなければいけないことがネックとなる。
●各教科の目標に合う形でプログラミングを取り入れるとなると、プログラミングの経験がない教師にとっては、ハードルが高くなるため、様々な実践例が必要となる。
●論理的思考力を育てるには、いきなりパソコンを使ったプログラミングに取り組むのではなく、アンプラグドで論理的思考力を伸ばすことの重要性を感じた。
●指導要領には6年生理科の電気の単元でもプログラミングを取り入れるようにあるが、実験器具がないために実践できなかった。
●完全実施が来年であるが、先生方の中にプログラミング教育を実践するという意識がまだ弱いように感じられた。今回は希望者に研修を行ったが、小学校教諭全体への周知が必要であると思われる。

2)土佐市情報教育プロジェクト推進委員会

 土佐市情報教育プロジェクト推進委員会は平成13年度より高知県の教育改革総合支援事業の一つとして発足し、活動を行ってきた。そして、活動の成果を全校に周知させるため、各校の情報教育担当者と土佐市情報教育プロジェクト推進委員を兼ねて活動を行っている。事務局担当として研究に取り組んだ。
活動計画
・土佐市情報教育プロジェクト推進委員会(計4回)
・ICT機器を効果的に活用した授業研究会の実施
・情報教育の推進及び教材開発
・情報モラル教育の研究・推進、教材開発
・「夏のコンピュータ学習会」の実施
・各校のICT機器管理
土佐市情報教育プロジェクト推進委員会の活動
①第1回委員会[5月31日(木)高岡第二小学校]
・情報モラル講演
・組織会、年間活動計画 
②第2回委員会[8月7日(火)高岡第二小学校]
・実践報告会(10名の推進委員による情報教育取り組み発表)
③第3回委員会[10月30日(火)宇佐小学校]
・プログラミング研究授業 (宇佐小学校4年 N教諭)
④第4回委員会[2月26日(火)高岡第二小学校]
・新学習ソフト研修(ジャストシステム スマイル8)
・今年度総括、来年度申し送り

成果と課題
○第1回の会で、情報モラルの講演会を行った。現実のネットトラブルの事例などを聞くことによって、先生方に情報モラル教育の必要性を感じとってもらえたと思う。
○各校で情報モラルの授業を実践してもらったり、教材研究した物を持ち寄ることで、それぞれの学校の実態や課題を知ることができた。さらに自校でも取り入れたい内容を情報交換できた。
○研究授業では、4年生総合で、プログラミング入門に最適なライトボットを使用した授業が行われた。小学校でのビジュアルプログラミングは、そんなに難しいものではないことを多くの先生方に周知できた。
○プロジェクト委員の行った実践を、他の先生方にも参考にしていただくよう、指導案等をWEB上で公開し、実践できるようにした。
●情報モラルについては、各校の中で確実に実践していく必要がある。土佐市では、広島県教科用図書販売株式会社(事例で学ぶNetモラル)と契約し、5年間情報モラルの教材が利用できるので、そのことを周知徹底し活用してもらいたい。

3)土佐市夏のコンピュータ学習会実施

①情報モラル授業活用講座【7月26日 高岡第二小学校】
②パワーポイント活用講座【7月30日 高岡第二小学校】
③エクセル活用講座   【8月01日 高岡第二小学校】
④デジタル教科書活用講座【8月03日 高岡第二小学校】
⑤ホームページ講座   【8月08日 高岡第二小学校】
⑥プログラミング講座  【8月17日 高岡第二小学校】

成果と課題
○ICTを現場(授業や校務)で活かせる内容を意識して、実施することができた。講座後に簡単に感想を書いていただき、後のまとめに役だった。どの講座も、「分かりやすかった」「役にたった」等の好意的な評価が多かった。
○参加したかったが、他の研修と重なり参加できなかった方々のために、講座で使った資料をホームページで見えるようにし、サンプルなどもダウンロードして、自主的にICT研修ができるようにした。
http://www.kochinet.ed.jp/tosa-l/ict/facilities.html ※資料5
○プログラミング教育講座は、本年度は研究所主催の講師で行えた。(昨年度はMicrosoft社に依頼)しかし、小学校教員の参加が少ないのが残念。来年も行うのであれば、せめて各校の情報担当(各校一名は参加)には悉皆研修にしてもよいのではないかと思う。
○「デジタル教科書」に関しては、ネットワーク経由でやるために動作も遅く(特にCoNETS系)同時につなぐと操作できなくなるため、やり方の説明が中心となった。デジタル教科書がない場合でも使える、教育用デジタルコンテンツを教科書会社が公開している場合(デジタル教科書も契約したWEBコンテンツ)があるので、それらの活用と抱き合わせた講座にした方がよいとの昨年度の反省から、WEBコンテンツをメインで行った。
●タブレットの講座希望もあったが、現物がないので実施できなかった。今後のICT設備計画でも、タブレット端末導入は必須となってくるであろう。しかしながら、いざ導入となっても、教師が使えないのでは話しにならない。将来に向けてタブレットの購入も委員会で検討してもらいたい。(各校がバラバラに学校備品として購入していて、決まり事もない現状)研究所預かりとして、日常は情報教育推進プロジェクトのメンバーに貸出し、授業で活用したり、不登校児童・生徒の学習支援として使用したりするようにしてはどうだろうか。夏休み期間中は、回収してコンピュータ学習会や研修会で使うようにしたいと考える。(昨年度も予算要求したが、通らなかった。)
●事前アンケート(実施希望調査)では、Excel活用講座が最も希望者が多かったが、参加者は少なかった。パワーポイントも3番人気でありながら、参加者は1名だけだった。潜在的に参加希望があっても他の研修等と重なり来られない場合もあろう。しかし、来年度のPC教室のPC入れ替えでは、次回は導入されないソフト(ワード、エクセル、パワーポイント)がある。そのため今年度と同じ内容の講座は無理なので、各校に導入されたソフト等を使えるようにするために12校が半日研修で、校内研の形でICT研修を行ってはどうだろうか。

4)研修会等への参加(注:ICT教育関連のみ記載)

①05月16日~18日 東京ビックサイト 教育ITソリューションEXPO
全国ICT教育首長協議会シンポジウム等参加 ※資料6
②08月20日 高知工業高等専門学校 IOTプログラミング講座
③08月28日 ソフトバンク松山 Pepper社会貢献プログラム2
④11月06日 野市東小 県教育研究所秋季連絡協議会 6年総合:プログラミング授業
⑤12月18日 鳴門教育大学 ICT活用教育研究大会 ※資料7
⑥02月08日 アイテムえひめ 小学校プログラミング教育担当者等セミナー
⑦02月18日 高知会館 次世代型ICT活用教育推進事業プログラミングセミナー

成果と課題
○県外等様々な研修会へ参加させていただくことで、今後の教育の情報化の流れがより理解できた。先進的様々な実践から多くのことを学ばせていただいた。特に自分の中でポイントとなったのは、「教育の情報化」「校務の情報化」「プログラミング教育」の三点である。指導要領の改訂は、未来を担う子どもたちの育成のためであることは言うまでもないが、子どもたちが社会の一線で活躍する時代を見据え、教育の情報化やプログラミング教育の必要性を理解し、実践に活かすことができた。
●先行的な研究を見るたびに、教育の情報化の格差も感じた。教育の情報化のためにはインフラ整備が必要不可欠である。市町村においても県下の様子見にとどまることなく、全国的な流れを見据え、計画的にICT整備も行って欲しいと思う。またプログラミング教育に関する実践の温度格差も感じた。全面実施の32年度は近づいている。広く内容や実践を、研修等で教職員に伝える必要性を感じた。

5)研究報告(資料一覧)

 研究の成果は公開し、共有しなければならないという考えから様々な形で情報発信も行った。(調査研究報告書に係わる資料1~8)

①プログラミング教育年間計画・検証授業指導案等 
・「6年生総合的な学習の時間年間計画 プログラミング教育」※資料1
・「5年生算数科指導案 平均、公倍数、円と正多角形(プログラミング)」※資料2

②研修・講演資料
・社会を明るくする運動推進大会「SNSの功罪と情報教育の展望について」※資料3
・安芸市教育研究会 生活・総合・キャリア教育部会他合同研修会 ※資料4

③ホームページ公開 
 「情報教育の部屋」ホームページ ※資料5
http://www.kochinet.ed.jp/tosa-l/ict/index.html 
 研究所ホームページ内に「情報教育の部屋」を作り、日々の研究内容や、得た情報を発信した。「情報モラル」をはじめ、その指導案や資料、教材もダウンロードできるようにし、誰もが利用し情報教育を推進できるようにした。

④研修報告等 
・「教育ITソリューションEXPO 全国ICT教育首長協議会シンポジウム等」東京 ※資料6
・「ICT活用教育研究大会」鳴門教育大学 ※資料7
 研究・研修した内容、先進校視察の様子などを機会ある度に情報教育プロジェクトや、土佐市教育研究推進委員会、研究所運営委員会等の場で発表した。

⑤研究所所報 
 研究所所報「ACCESS TO 情報教育」 ※資料8
 土佐市教育研究所所報「土佐市教育」(土佐市内教職員に配布)の中に「ACCESS TO 情報教育」というコーナーを設け情報教育に関する記事を執筆した。 


2019/01/25(金)晴 0℃
・研究紀要まとめ執筆
・研究報告書資料2部目印刷
・研究紀要まとめ執筆

2019/01/26(土)晴
こども食堂


2019/01/28(月)曇 0℃
・朝清掃 窓掃除
・回覧文書
・研究所Google map調査
・HP更新 直近一週間 こども食堂
・研究紀要まとめ執筆 プログラミング指導案部分
・所内会 児童・生徒について
・G校 教頭よりTEL iPad再接続に関してルーターのIPアドレス
・C校 K先生より 旧サーバから取り出した HPファイルが開けない HP転送できない。

2019/01/29(火)晴 2℃
・情報収集

◎真のグローバルリーダーを育てる 日野田直彦氏の挑戦(教育新聞)
https://www.kyobun.co.jp/commentary/cu20190128/?fbclid=IwAR0b9W-LfTX8Ss_KAhpgBfqGICPHG2IyBNzJNCdYKUOvgJ7qcZZ5NAqZhKw より引用
日本では中学、高校と6年間も英語を習っても「話す」ことができません。高い英語力を持っているのに、国際会議などで発言できない、議論できない日本人をこれまでたくさん見てきました。これは英語力の問題ではなく、そもそも日本語で議論する力がないからです。まずは日本語で議論できるようになることを目標に、箕面高校のチャレンジはスタートしました。

つまり、英語のスキルよりも、ディベート能力やディスカッション能力、クリティカルシンキング(分析的思考)、ロジカルシンキング(論理的思考)などのスキルを身に付けることを目指して、改革を進めていったわけです。

◎学び続ける職員室―私たちは何のために職員室に集まるのか
https://www.kyobun.co.jp/education-practice/p20181207/ より引用
タックマンモデルではチームは「形成期」「混乱期」「統一期」「機能期」という4段階を踏んで、成長していきます。英語だと韻をふんでいて、それぞれ「Form」「Storm」「Norm」「Perform」と言います。混乱期はまさに嵐(Storm)のような状態というと想像がつくかと思います。
 

・研究報告書手直し 誤字等 2部印刷 委員会指導主事へ 
・紀要仕上げ あとがき、成果と課題、参考文献 部分

不具合調査
Microsoft Officeファイルが開けないときの4つの対処法
https://boxil.jp/mag/a23/

ファイルが開けない
http://www.remote.east-flets.net/faq/85

・研究所発表会参加者名簿作成
・HP更新
・J社へ連絡メール
・第四回土佐市情報教育プロジェクト推進委員会起案

2019/01/30(水)晴
・書類整理まとめ
・情報管理センター 研究所ネットワーク切り替え
・データ交換用DVD-RWフォーマット
・コード分類シールづくり
・運営委員会用資料作成
・E校 スカイメニュー復元機能切り Googlechromeインストール ブックマーク教育研究所登録

2019/01/31(木)雨 8℃
・朝清掃 窓掃除

  調査
◎画面表示を常に特定の表示倍率で開く方法
http://deztec.jp/design/11/12/21_word.html

◎高知 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/

◎日本漢字能力検定
https://www.kanken.or.jp/kanken/

◎日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/

・E校 PC室配置図変更
・ジャストシステムメール打ち 要項添付
・E校 scratchインストール作業 アドバンス、情報モラルショートカット他
・ハッピースマイル写真 選定 焼き付け 教育員会指導主事へ
・ジャストシステムメール 写真等資料添付
・情報教育プロジェクト起案仕上げ 配布準備
・C校 HPアップデート作業 PW用紙なしでUPできず。
・動画ビデオ焼き付け方について講習


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