五色百人一首

月曜日5校時は「チャレンジタイム」です。
後期は全校で百人一首に取り組んでいます。20枚を一組として青・黄・緑・桃・橙の五色があります。
勝ち抜きで対戦相手が決まってくるので、1年生対6年生という組み合わせになることもあり、なかなか熱が入ります。

「足曳きの 山鳥の尾のしだり尾の 長々し夜を独りかも寝ん」これは青札で、みんながよく覚えている札です。
札を見つめる表情は真剣そのもの。手を体につけておくというのもルールの一つです。
「はい。」と、あちらでもこちらでも札を取っている声が響きます。
 同時になって、じゃんけんをしている組もあります。
あちらの組では、『おてつき』があったようです。