学校図書館

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図書館教育

研究主題とのかかわり

	本校は、図書館教育に伝統があり、低学年から読書に親しむ機会が多く、児童の読書活動を充実させるために図書に関連した行事や様々な取組みを行っている。また、「自ら考え、判断し、表現できる児童の育成」を目指し、学校図書館を利活用した確かな学力の育成に取り組んでいる。

図書館教育目標

１	読書センターとしての学校図書館～豊かな心を育てる読書活動～
２	学習・情報センターとしての学校図書館～確かな学力を育てる～
３	地域に開かれた学校図書館

１　ペア読書

　上級生と下級生のペアで読書を楽しみ読書意欲を育てる。
　読書を通して、異学年間の交流を深め相手を思いやる心を育てる。

　　雨の日紙芝居

　５月中旬～７月にかけて、図書委員による“雨の日紙芝居”を行っている。
　図書委員は、喜んでもらえそうな紙芝居を選んで練習したり、ポスターを作ったりして、雨の日の昼休みに向けて準備を整えている。

　　親子読書

１・２年生親子読書

　保護者・家族の皆様の熱心な協力を得て、１年間取り組んでいる。

２　学校図書館を活用した授業（並行読書）

各教科において、下記のようなねらいをもち、系統的・計画的に並行読書に取り組んでいる。
○目的に応じた本や文章を読む。
○それらを活用して自分の考えを記　述。
○本に親しむ態度を育成する。

３　読書タイム（「読み聞かせボランティアによる」読み聞かせ）

　読書の楽しさを味わい、読書週間をつけるために、毎日１０分間・朝の読書タイムを設けている。
　木曜日は「読み聞かせボランティア」による読み聞かせを行っている。

　　読書サークル

　例年、保護者に呼びかけて、年度当初に会員を募集している。
　主な活動としては、
　・課題図書の読み合わせ
　・ハロウィン読書
　・親子百人一首大会など

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