幡陽小のシンボル的存在

    校門そばの「クジラ」PTAが修復!

 

幡陽小学校の校門そばに設置されていた「クジラ(卒業記念)」は、長年の潮風のために、中に入っていた鉄筋も錆び、表面もひび割れ、一部はセメントがはがれ落ち、ボロボロの状態になっていました。このような状態を見かねたPTAが、この「クジラ」を修復してくれました。PTAOBである竹村建設の協力を得て、鉄筋を溶接し直しました。そして、セメントを塗り、固め、その後ペンキで色も塗り直しました。おかげで、生き生きとした「クジラ」が復活しました。

テキスト ボックス: 塗装も落ち、セメントも一部は剥がれ落ち、尾も崩れ、落ちかけてます。こんな状態でした。
テキスト ボックス: セメントが剥がれ落ちているところを塗り直しました。
テキスト ボックス: 溶接を終え、形が整いました。
テキスト ボックス: 3日間のPTAの作業で復活しました。
テキスト ボックス: 鮮やかなクジラの姿に変わってきました。
テキスト ボックス: セメント塗りの作業もそろそろ終了です。
テキスト ボックス: セメントが固まったので色を塗ります。