ひよこちおどり 高知県保護無形民俗文化財 指定年月日 : 平成元年 3月29日 高知県安芸郡東洋町甲浦 甲浦八幡宮 ・ ひよこち踊り保存会 旧暦8月14日、甲浦八幡宮宵祭りに境内で奉納される。 ただし、小池・河内地区が祭り当番となった年に限られ るので、3年目ごとの奉納。 県東部や隣接する徳島県側の太刀踊りの系譜であるが、踊り歌のひとつに”ひよこち”と題したものがあり、これ がこの太刀踊りの総称ともなっている。 踊り子の人数は不特定。幼少年の小太刀、少青年の大太刀2組が相対して踊る。飛白(かすり)の着流しの服装で あったが、昭和43年から袴着姿となり、扇踊り、ひいけひいけ、抜きかきつ、ころんべぇ、の 5 通り。 花取りでは大太刀はヨリポーと称する竹棒、小太刀は太刀を手にし、扇踊りでは大太刀、小太刀ともに扇と太刀 を手にするなど演目によって手にするものが異なる。