トウモロコシとの格闘

トウモロコシとの格闘

2023/06/05

6月の小中学校給食提供に向けて、この日は朝から露地のトウモロコシを収穫し、皮を剥ぎ、そこからひたすら粒取りと異物チェック、そして袋詰め〜冷凍保存と、生徒たちは一日中トウモロコシと向き合いました。
昨年11月から始まった給食提供も、気がつけば半年を迎え、今回は初の試みとして、四万十市全小中学校へトウモロコシを提供することになりました。
これがやってみると思った以上に大変で、粒の削ぎ方や、ゴミのチェック、計量してパック詰めなど、どの作業も緻密で気を遣います。「ここまでしたんやから残してほしくないね〜!」という声も。
でも、こうした作業をすると、普段食べているコーンの缶詰が一体どうやって製造されているのか?という疑問がわいたり、なにげなく食べているものでも、作り手の立場に立って考えられるようになります。作り手、消費者の双方にとって意味のある活動ですね。
後輩の皆さん、ぜひ美味しく食べてくださいね♪

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