Animation Generatorの使い方
Animation Generatorは、画像と説明文を使って、授業での説明を再現した簡易アニメーション教材作成補助ソフトです。予習・復習など、生徒の自学自習に活用できます。 |
1.教材の準備
まずデスクトップにフォルダを作成し、ここに画像を準備します。 |
ここでは「animetest」というフォルダを作成しました。 |
この中には、このように8つの画像を準備しています。 |
2.プログラムで教材の作成
「Animation Generator」(プログラム名はGenerate.exe)を立ち上げます。 |
プログラムの上でマウスを右クリックし、メニューがでたら「開く(O)」の上でマウスを左クリックしてください。 |
プログラムが立ち上がりました。 |
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図のような画面になります。教材は「animetest」というフォルダに入れてあるので、そのフォルダを選びます。 |
そのフォルダを選んで、マウスの左ボタンをダブルクリックすると、図のような画面になるので、「OK」ボタンをマウスで左クリックしてください。 |
「フォルダ内の全てのファイル」の下に準備した画像名が表示されます。 |
ここでは、「anim01.JPG」を左クリックします。 |
すると、下に画像が現れます。これで、選択した画像を確認してください。 |
画像に右側に白いボックスがあるので、ここに説明文を入れることができます。 |
解説文を入れました。 |
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すると、「選択したファイル」の下のボックスにこのファイル名が格納されます。 |
つぎに「anim02.JPG」を選んで、同様に説明文を入れてください。 |
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これを繰り返して、説明を加えたい画像を全て選択します。 |
次に、「タイトル」の横のボックスに、この教材のタイトルを入力します。 |
次に、画像を切り替えるスピードを決めます。この教材は、説明文が長いので、スピードを遅めにして、「3700」にしました。
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数字が大きいほど、切り替えの間隔が長くなります。 右側の「▲」を押すと数字が大きくなり、「▼」を押すと数字が小さくなります。 |
ここまで設定が終わったら、「OK」を押してください。 |
このような画面になります。 |
保存しておきましょう。 |
ファイル名を入力してください。このとき、画像が入っているフォルダが自動的に選択されています。これ以外のフォルダに保存する場合は、あとからそこに画像ファイルをコピーしてください。 |
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つぎに、テストをしてみましょう。 |
インターネットエクスプローラーが立ち上がって、のような画面になりました。 |
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終了するには |