地域との連携・協働

 

甲浦では、教職員の人事異動等に左右されずに、持続可能に『地域との連携・協働』により、子どもたちの成長を育むために『持続可能な地域とともにある学校』づくりの体制を構築する取り組みを進めています。
具体的には、平成31年4月に『甲浦の教育を考える会』を立ち上げ、令和2年4月に『甲浦地区保・小・中学校運営協議会』を発足させました。そして、今年度は、令和3年4月に『甲浦地域学校協働本部』を設置するために準備を進めています。
 『甲浦地区保・小・中学校運営協議会』でどんな子どもを育てていくか、そしてそのためにはどんな教育活動を行うのが効果的なのか、15名の委員の皆様が知恵を出し合って熟議(熟慮と議論)を重ねています。そしてその内容に基づき、『甲浦地域学校協働本部』で具体的な、地域の人的・物的資源を活用した取り組みや子どもの成長を軸とした地域創生活動を行っていきます。この『甲浦地区保・小・中学校運営協議会』と『甲浦地域学校協働本部』の一体的取組を、多くのボランティアの皆様のご尽力をいただきながら推進することで、持続可能な『地域とともにある学校』が実現できます。その取り組みをマネジメントする組織が『甲浦の教育を考える会』という位置づけで体制づくりを構築しています。元気な学校・元気な地域づくりのために多くの地域の皆様のボランティアとしての参画をよろしくお願いします。

甲浦 における 持続可能な「地域とともにある学校 」について

甲浦の教育を考える会

甲浦地区保・小・中学校運営協議会

甲浦地域学校協働本部

ボランティア登録カード

 

9月16日(月)朝刊

 

9月14日(土)甲浦中学校グラウンドにおいて、「保育園、小学校、中学校」の合同に加えて、地域の方々にも参加を呼びかけ「甲浦運動会」を実施しました。その様子が高知新聞に取り上げられました。

9月19日(木)朝刊