川登と、有岡を結ぶ県道50号に現在建設中の、新山伏トンネルの銘板を6年生が書かせていただけることになり、9月から10月にかけてに4人で手分けして書きました。
このほど、その字が彫りあがったということで、学校に実物を持ってきて下さり、お披露目式を行いました。
さあ、いよいよ除幕式。
6年生が紅白のひもをひきます。
ジャーン。
思ったよりも大きくて、すごく立派に掘りあがっていました。苦労して何枚も、何枚も書いた甲斐がありました。
その後、石の裏にサインなどいろいろ自由に書かせて頂きました。
自分の名前だけでなく全校児童、全員の先生の名前も書きました。
6年生にとっては、すごくいい体験になりましたね。この先何十年も、自分たちがおじいさん、おばあさんになっても通り続けるトンネルです。
子どもや、孫に、
「この字は、お父さんが小学校の時に書いたがぞ、うまいろ…。」と話している姿が目に見えるようです。
書かせていただいた工事関係者の皆様。ありがとうございました。
ちなみに、このトンネル4月ごろ開通するそうです。(川登小が書いた銘板は川登側です。)
自分の分担した文字の前に座って記念撮影です。
なかなか上手に書けているでしょう?