校庭の木の枝を剪定しました。

川登小学校には、校庭をぐるりと囲むように木があるのですが、その木が大きくなりすぎて、日当たりが悪くなったり、葉っぱが排水溝を詰まらせたり、少なからず支障が出ていました。

そこでPTAの皆さんにお願いをして、枝の剪定作業を行なっていただきました。







遊具の上や鉄棒の上であったり、そのまま切り倒すわけにも行けないので、プロの方にして頂きました。
一本一本クレーンで吊り上げながら切り離して行きます。






この業者の方は神社にある大きな木の切り出しも手掛けられたプロです。


軽々と木に登ってワイヤーの先を木に固定させたり、チェンソーで切ったりします。

すごい重労働だったと思います。











校庭に切り下ろされた枝は、PTAの皆さんの協力でその場で解体され、幹と葉に分けて処理していただきました。










お昼までの予定でしたが、枝の本数もすごく多いし、安善に気をつけながら1本1本慎重な作業をしましたので
2時頃までかかりました。お昼も抜きで続けて作業を行ないました。



この写真が切った後です。
教室の照度が全然違って、明るくなりました。

本当に大変な作業だったと思います。ありがとうございました。