2.5(水)第2回ハートフル♡ドア連絡会
2月5日(水)に第2回ハートフル♡ドア連絡会が行われました。
この会は個々の生徒に寄り添った支援体制を充実させ、生徒たちのより良い学校生活と自立への支援を行うことを目的とした、ハートフル♡ドア事業に関する1年間の活動報告会です。
外部アドバイザーの「医療アドバイザー(医師)」、「ピアサポーター(高知大学生)」、「ピアサポーター指導教官(高知大学先生)」、「スクールカウンセラー」、「スクールソーシャルワーカー」と学校担当者が今年度を振り返り、来年度の取組に向けて話し合いました。
12.6(金)主権者教育「選挙出前授業」
12月6日(金)3・4時間目に、主権者教育「選挙出前授業」が行われました。これは、選挙に関する知識を学び、模擬投票を行うことを通じて政治や選挙に向き合うことができる有権者を育てることを目的としています。
高知県選挙管理委員会から濱口夏実さんを講師にお招きし、18歳選挙権、選挙の仕組み、選挙運動について話をしていただきました。獲得投票数が同じだった場合にはくじ引きで決める、という話では生徒からも驚きの声が出ていました。また、高知市選挙管理委員の方のご協力で、生徒全員が実際に模擬投票、開票作業を行いました。この体験が、生徒たちの選挙への関心と積極的な行動につながることを願っています。
11月24日(日)に、PTA研修旅行に行ってきました。保護者9名、教職員8名の17名の参加がありました。参加者は、今治のタオル工場とタオル美術館ICHIHIROを見学して回り、さいさいきて屋では食事と買い物を楽しみました。参加された保護者の方からは、「中型バスでゆったり行けて、あれこれ情報交換できて、笑って笑って楽しく充実した一日でした。この楽しさを、まだ一度も参加されたことのない方々にもお知らせして、来年はこのバスにギュウギュウ乗りで行きたいです」という感想をいただきました。来年度は、より多くのご参加をお待ちしております。参加された皆様、おつかれさまでした。
11月13日(水)には、高知大学防災推進センター客員教授の岡村眞先生を講師としてお招きし、防災講話を実施しました。今回は、地域の方に広報したところ、27名の参加があり、昼間部の生徒が地域の方とともに、地域の防災について考える機会をもつことができました。
岡村先生の話は、具体的で、実際のデータをもとに語る話には説得力があり、生徒の感想からも防災に対する意識が高まったことがわかりました。 「必ず来る(100%)大地震と大津波」 「地震(揺れ)は自然現象。それを災害にするのは“人”」 「津波は高い所に逃げるだけ」 という、講話のまとめにいただいた言葉を心構えとして、来るべき大災害に備えたいです。
前半では、高知県庁健康対策課の方から、病気としてのがんを理解し、がんについての正しい知識を知ることの大切さと、がんとともに生きる時代であることを理解し、健康のために自分ができることを考えることの大切さについてお話がありました。
後半では、実際にがんを経験された方から、がんの診断を受けたときには不安にならず、まずは正しい知識を知ることと、あきらめずに前を向いて歩き続けることの大切さについてお話しいただきました。特に、がんの経験を通して感じたこととして、「失われたものに目を向けるのではなく、今、自分の目の前にあるものを大切にし、互いに支え合うことが生きる力になっていく」ということをお話しになられたのが印象的でした。
10月9日(水)の人権教育ロングホームにおいて、昼間部の全校生徒で「たまご救出作戦」を行いました。これは、4、5人のチームに分かれて、卵を「みんなの大切な気持ち」に例えて、卵を落としても割れない「卵保護器」を作るものです。グループで協働して一つのことに取り組むことの楽しさと大切さ、難しさを学ぶ体験をしました。
令和元年7月28日(日)に愛校作業が高知北高校グラウンドで行われました。本校教職員や保護者、生徒など100名以上が多数参加し、グラウンドの草引きを行いました。おかげさまでグラウンドがきれいになりました。 蒸し暑い中でも参加してくださった皆さま、ご協力ありがとうございました。
7月17日(水)に令和元年度高知北高校第1回開かれた学校づくり推進委員会がプール棟会議室で行われました。本校教職員、生徒会長・副会長、外部委員の方々が参加し、本校の取組や生徒会活動についての報告、高知北高校の今後の方向性について意見交換を行いました。
晴天にも恵まれた今年の遠足では、生徒会が企画した生徒・教員同士の交流ゲームを行いました。 また、のんびり浜辺を散歩する時間や、広場でのサッカー、野球、スカッシュバレーをするなど充実した1日を過ごしました。
少し早い春が訪れ、桜の花が可憐に舞い散るなか、入学式が行われました。学校長祝辞では「充実した学校生活を送るため“凡事徹底”を心がけましょう。」という言葉がありました。 1年生は皆、緊張した面持ちでした。また、ホーム担任の紹介なども行われ、生徒たちが自分のクラスの担任は誰になるのか、不安と期待でいっぱいな様子も見ることができました。