読み聞かせ 3学期
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読み聞かせ 第25回 1月9日 今回は 読み聞かせボランティアの曝野さんが「フランダースの犬」を読んでくださいました。 貧しいネロの生き方、短い人生がどうだったのか深く考えることができました。 子ども達は、 何もなくなったけど、最後に絵を見ることができて良かった 死んでしまって悲しい など、いろいろでした。 |
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読み聞かせ 第26回 1月16日 今回は、「高知のむかし話」の中から、 泰作さんを読みました。 |
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読み聞かせ 第27回 1月19日 ブックトーク 今回は、谷前 愛さんが色々な「仕事」についての本と絵本の紹介をしてくださいました。 「魔女の宅急便」「メアリースミス」「しごとば」など、11冊の説明してれました。 子ども達は読みたいと思う本がそれぞれちがっていて、自分の将来の仕事も考えるきっかけになる時間でした。 |
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読み聞かせ 第28回 1月23日 今回は、教頭先生が伝記「ニュートン」を読みました。 ニュートンの功績を少しでも知っている児童、まったく知らない児童色々でした。 同じものを見ても、見えている人とそうでない人の違いは何なのかと考えさせれました。 日頃から「なぜ」「どうして」といった関心や興味の違い、「関連した勉強をしている」違い等々様 々でしょう。 伝記を読むのは、子ども達にとって生き方を知るいい機会になのではないでしょうか。 |
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読み聞かせ 第29回 1月30日 今回は、心さんが「ソフィー」ちいさなプリンセス を読みました。
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読み聞かせ 第30回 2月6日 今回は、妃菜さんが「つんつくせんせいとふしぎなりんご」(加古里子)を読みました。 お話は、りすの夫婦がためこんでいたどんぐりをつんつく先生が一人占めしようとしたことからおこりました。 読み方も上手になり、リスやよくばりせんせいへの思い、絵やダンスのかわいさをしっかり見たり聞き取れるようになっていました。 |
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読み聞かせ 第31回 2月13日 今回は、読み聞かせボランティアの谷岡暁美さんに「かえるをのんだととさん」(日野十成)を読み聞かせしていただきました。 お腹がいたくなったととさんが、お寺の和尚さんに相談すると「お腹に虫がいるせいだから、かえるを飲むといい」と教えてくれます。しかし、次々とお腹で起こることのたびに「へび」「きじ」「猟師」「鬼」と飲み込み、最後は、和尚さんが節分の豆で「鬼は外」といって出すというお話です。 子どもたちは、かかさんの「和尚さんに相談したら」というなんとも言えぬニュアンスや次から次に飲み込むととさんに楽しさを感じていました。 |
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読み聞かせ 第32回 2月16日 「ブックトーク」 今回は、読み聞かせボランティアの谷岡暁美さんがテーマ「愛」についてブックトークをしてくださいました。 愛には、動物愛、一対一の愛、一対大勢の愛、異性愛、親子愛等々、たくさんお話くださいました。 写真の本は「おおはくちょうのそら」(手島圭三郎)です。自然界で生きる動物の深い愛について知ることができました。その他、人の生き方、見方やとらえ方等、人それぞれのものがあり児童も大切なことを学ぶことができました。 |
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読み聞かせ 第33回 2月20日 今回は、ひなたさんが、「赤い本」(緑川聖司)第7話を読み聞かせしました。 |
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読み聞かせ 第34回 2月27日 今回は、亮くんが「つながってる!」(草場一壽)を読み聞かせしました。 子ども達は、命の大切さなど、いろいろとあらためて考えることができました。 読み聞かせではありませんが、委員会の活動で、児童自ら「ブックトーク」をやりたいということ になり、先日第一回がありました。テーマは「愛」他です。妃菜さんと亮君がしました。子ども達は 成長しています。 今回で、児童による読み聞かせは終わりです。 |
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読み聞かせ 第35回 3月13日 今回は、ボランティアの山本りおさんに「くまの皮をきた男」(グリム童話)を読んでいただきました。 子ども達は、7年もの間、髪や爪は伸び放題、体を洗えず大変な約束をして大丈夫なのかなと思ったけど、最後に幸せになれて良かったという感想が多くありました。 また、二人の姉と一番下の妹の違いは何なのか思いをはせていました。 今回で、読み聞かせボランティアは終わりです。 |
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読み聞かせ 第36回 3月16日 今回は、ボランティアの谷前 愛さんが、ブックトークをしてくれました。 テーマは「旅」です。 紹介してくれた本は 「ぼくを探しに」「いちょうの実」「2年間の休暇」「とらの ゆめ」「あさ」「絵で見るある町の歴史」でした。 今年一年、ブックトークをしていただき、最後には子ども達自ら「ブックトークをしてみたい」ということになりました。すでに、何回か子ども達は行いました。今年一年読み聞かせやブックトークをしていただき、本好きな児童になれたと思い、深く感謝しています。 ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 |