「高知県高校生津波サミット」学習会
6月10日(日)、高知県立大学永国寺キャンパスにおいて、高知県高校生津波サミット学習会が行われました。 この、高知県高校生津波サミットは、平成28年11月、「『世界津波の日』高校生サミット in 黒潮」において採択された「黒潮宣言」の趣旨にのっとり、南海トラフ地震に備える県内高校生の主体的な防災活動を支援し、高校生防災リーダーの育成を推進することを目的としています。 本校からは、ボランティア部を中心とした5名が参加し、防災への活動内容や課題と感じていること等、防災活動の取組状況を発表しました。 また、高知県危機管理部の副部長から、「南海トラフ地震に備える高知県の取組」と題しての講義を受けた後、各学校の取組状況や意見交換を行うことで、大変意味のある学習会となりました。 高知丸の内 防災新聞 生徒会作成(2017.12.15) ⇒ こちらから |