『教職員救急法講習』 

 9月13日(木)多目的教室にて、教職員救急法講習が行われました。

 この講習は、心肺蘇生法及びAEDの使用などに関する技術を理解・取得することにより、教職員の救命技術の向上を目指すことを目的に行われています。

 今回は、高知市中消防署員の皆様に講師としてお越しいただき、救命講習外傷コース(2時間半)、三角巾や包帯を使用した止血、被覆、固定法並びに運搬法等を学びました。

 その後、アナフィラキシー症状が出た生徒への対応として、エピペンの使用方法をDVD資料等で確認を行い、デモ用エピペンを使用し、実際に取扱い方法を確認しました。

※エピペンとは、ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、医師の治療を受けるまでの間、ショックを防ぐための補助治療剤
(アドレナリン自己注射薬)。
 
     
     

このページの先頭へ